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スダリオ剛が関根に勝ったから、、じゃんけんみたいになっちゃった!

ヘビー級の看板ファイターだった関根“シュレック”秀樹を倒してしまった!!

衝撃だった!!

重戦車同士のぶつかり合いは秒殺でおわった、、



格闘技イベント「湘南美容クリニックpresentsRIZIN.37」(31日、さいたまスーパーアリーナRIZIN MMAルール、5分×3R、120キロでの出来事だ。


 スダリオ剛(HI ROLLERS ENTERTAINMENT)が関根“シュレック”秀樹(ボンサイブルテリア)に1R53秒のKO勝ちを収めたのだ。



シュレック関根といえばシビサイに勝った強者!!

ちなみにシビサイはスダリオに勝っている。


シビサイはシュレックに負けて

スダリオはシビサイに負ける


だが
シュレックはスダリオに負ける

まるてグーチョキパーのじゃんけんのようだ!!


■スダリオとシュレックの一戦とは?■

 スダリオの電光石火のフックが炸裂した、重い一撃だった。

スダリオは、スイッチをしながら距離をつめると、頭を振り打撃を警戒する関根に左フック一閃!!


ドゴォンッと凄い音がなり120キロの巨体がマットに沈んだ!


更に追撃のパウンドがくるか?


とスダリオは振りかぶったがレフリーが身を呈して止めたのもあり、スダリオは追撃はしなかった。




 スダリオは海外武者修行から戻ってきて初の試合。対する元静岡県警の刑事で48歳の関根は、シビサイ頌真やスダリオ弟の貴賢神に勝利を収めるなど、現在ヘビー級の看板ファイターとなっていた。




スダリオ剛(HI ROLLERS ENTERTAINMENT)が関根“シュレック”秀樹(ボンサイブルテリア)に1R53秒のKO勝ちを収めた。



勝敗も注目されたが、スダリオの振る舞いにも注目が集まった。


倒れた関根に追撃をしなかったのだ。

試合直後にSNS上では「人間的にも成長」したとの声が上がった。


スダリオは、2021年3月の「RIZIN.27」での宮本和志戦で、プロレスラーとの対戦への怒りから試合が止まってもなお追撃を繰り返すなどの行為におよんでいた。


リング上では両者のセコンドが入り乱れ乱闘状態に!!



その結果、スダリオは罰金を払う事態に発展していたのだ。


 今回の試合では追撃を自らやめた。

そんな、振る舞いにネットでは

「礼儀正しい」
「あの一撃が入っていたらと思うと」
「彼は改心したのでしょうか」

「大人になる」
「人間的にも成長」
「紳士やん!!」
「レフェリーよく割って入ってくれた」などの反響が寄せられた。


 試合後の会見に臨んだスダリオは「目が飛んでいて、もう無抵抗だったのでこれ以上やったらやばいなと思いました」と思いとどまった理由を明かした。

それ即ちスダリオは成長したのかもしれない。

なんせ宮本に追撃した時も完全に無抵抗だったからね。



シビサイとスダリオ、シュレック

まるでじゃんけんのような勝ち負けになってしまったが、、シビサイとスダリオの再戦を見たいところだ。

本当に成長したのならシビサイにも勝てるはずだ。

当然シビサイは負けるわけにはいかないので本気でくるはずだ。



バチバチの迫力満点の試合が見れそうだ。