22日放送の日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」では、笑い飯のプレゼン企画「関西弁検定!」第2弾が行われた。昨夏にダウンタウンらガキ使メンバーが標準語に染まっているとして、5人を追及する企画を行ったが…準備した10項目のうち2項目しか完了できなかったとして、1年ぶりにその続きが行われた。
そりゃ仕方ない、、ダウンタウンもココリコも東京での暮らしの方が圧倒的に長い!
笑い飯企画の 「関西弁変換で歌ってみいや!」では、浜田雅功が「大阪で生まれた女」の歌唱を課せられ、歌詞をどぎつい関西弁に変換して歌うよう要求された。
浜田が「これ、どう変えるんすか」と苦戦するも、哲夫が「なんぼでも変えれる!」。と煽る!
浜田が「大阪で生まれた女やさかい…女やさかい、をどう変えんの?」と詰まると、西田幸治が「女なんか言うてませんでしたやん、昔」と指摘し、「××」とか言うてましたやん」と言い、ピー音が入った。
浜田が「ちゃうちゃう、大阪の人、みんな言うてるわけやないやん」と抗議。終了後、松本人志も「自ら言わない」と突っ込んだ。哲夫が復唱したテロップには2文字分でモザイクが入っていた。
話題になったのはこの部分だ!!!
不良漫画やヤ〇ザ漫画だと確かに色々な言い方をしている。
スケ
タレ
メス
スベ公
アマ
などか???
確かにそんな事を言ったら炎上する!!
つまり詳細不明ながら、ネット上でも「女を関西弁で言うと放送禁止用語?」「昔女なんて言うてなかったw」「女→(自主規制)w」と反応する突っ込みが入った。
この展開は大御所ダウンタウンは攻められない!逆に笑い飯は真骨頂の十八番芸だ。
笑い飯はM-1の決勝なのに下ネタをブチこむ程の攻撃力を持っている。
だから、、笑い飯はダウンタウン程の多くのファンがいないのかもしれない。
逆にダウンタウンも昔は尖っていたが最近は丸くなり、幅広いファンがいる。
攻めも守りも一流になったと言える。
では笑い飯も丸くなるのだろうか? いや!笑い飯はきっと一生尖っているだろう。
それが魅力だ