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川島悠汰また敗戦しちゃか?勝てる見込みとは?

もうすぐで8月26日(土)です。

東京・アリーナ立川立飛に行ける人は相当なコアなファンでしょう!!


そう『BreakingDown9』が開催されます。

毎回、少しずつ工夫しているのがわかるこのエンターテイメント。

今回は[日欧対抗戦]が行われます!


前回は日韓対抗戦でしたね。韓国チームには格闘技未経験者もいたし、同じアジア人なので身体能力の高さや体格は似ていたので「良い勝負」にはなりそうだなと期待していた。


蓋を開ければ、やはり格闘技経験者が勝つ流れでした。
韓国チームには負け越した。



今回はヨーロッパの猛者!
どいつもこいつも強そうだ!!

全員格闘技経験者じゃないか!


その中の一人にクレイジーな見た目と目の奴がいる。


対戦相手は”ミスターブレイキングダウン”こと川島悠汰だ。


相手の名前はボヤン・コセナル(40=スロベニア)だ。




優しい川島悠汰が「今、グローブなしの素手でやってもいい」と(無理して)煽り、(無理して)丸ハゲ頭を撫でて挑発!

乱闘へ発展。

「お前、喧嘩した事ないだろ!」と突っ込まれるが、日本人でも川島君は喧嘩などしない優しい人間だとわかる。



獰猛な野獣と優しいミスターブレイキングダウン

勝っている場所はあるのか? ブレイキングダウンの闘いに慣れてる事と、本拠地ってことくらいか、、


狂暴なコセナルの戦っている舞台がヤバいと話題だ。  


オーディションでコセナルは”K.O.T.S."と書かれたTシャツを着用。


実はこれはスウェーデンで始まった身元不詳の地下格闘技『KING OF THE STREET』という団体だという。

 KOTSの試合はコンクリート上で行われ、無制限時間による完全決着のみ。ユニフォームは素手に靴という完全ストリート仕様だ。   


ルールは踏みつけやサッカーボールキック、さらには目突きや金的攻撃も許される”激ヤバ”喧嘩ルールだ。  


噂によると主催者はネオナチとも言われていて白人至上主義でガチヤバいとの噂もある。


コセナルは元々総合格闘家で、戦績サイトのタポロジーによれば12勝(3KO 4S)14敗。08年には戦極にも参戦し、DEEP2階級王者・横田一則とも拳を交えている。

その後はKSWや東欧の大会、素手ボクシングで戦っていたが、昨年からKOTSにも参戦した。  12月のKOTSの”試合”では、コンクリート打ちっぱなしの地下室らしき場所で、無観客での配信マッチ。

 コセナルは巨漢を相手に冷徹に打撃で攻撃し、ダブルレッグテイクダウン、ノースサウスチョークで一本勝ちしてみせた。  コセナルは今回の意気込みで「俺はストリートで磨いてきた本物のファイターだ。毎日喧嘩してきた」とコメントしていたが、恐らくは本当なのだろう。




 朝倉未来も試合の見どころとして「こいつ(コセナル)は本当ヤバそうな奴だった。ちょっとイかれてんのかな?っていう」とコセナルをただ者ではないと看破していた。  

とはいえ、さすがに朝倉未来の敵ではないだろう。




川島は「好戦的なファイトスタイルは変えるつもりはない。ブレイキングダウンの厳しさを教えてやる」と意気込んでいたが、コセナルはMMAでも経験で上回り、”喧嘩ルール”にも慣れている。  今年5月の韓国対抗戦ではKO負けを喫して泣いてしまった川島、今回も”激ヤバ”な相手だが、勝利し再起出来るか?それとも今度も泣き崩れるか?


ブレイキングダウンの選手は体プヨプヨなのがやはり、気になる。

川島君やにっけんくん、ジョリー、こめお

努力は体に表れますからね。


体格と経験も負けて努力まで負けていたら勝ち目はないだろう。