きました!
総合格闘家の朝倉未来(30)がプロデュ-サーを務める1分間最強を決める格闘技イベントの第7回大会「BreaikingDown(ブレイキングダウン)7」のオーディションの一部が何と新年1日にユーチューブで配信されました。
ブレイキングダウンは回を重ねるごとに盛り上がりを増し、今回のオーディションには過去最多の2600件もの応募者の中から書類選考を突破した約150人がA~Rの18グループに分かれて参加した。
一回大会はシバターが出場して「未来君!これは流行らないだろ!」と叫んでいたがシバターには先見の明がなかったようだ。
グループEでは、底辺迷惑系YouTuberの煉獄コロアキが「俺は今年40歳なんだよ、借金は1億円。俺は俺の債務を全うする。相手はな、お前じゃ朝倉未来。おめえだよ、このやろう」と言い放ち、いきなり朝倉に小道具で殴りつける暴挙。
朝倉は顔色を変えずに対応したが、煉獄は朝倉の本を破って投げつけるなど暴走止まらず。すると“元アウトローのカリスマ”瓜田純士が煉獄に近づき「なにやってんだ!てめえ、この野郎」と頭突きをかました。
煉獄はおさまらず、瓜田に向かって「てめえ、入れ墨だせぇんだよ」と吐き捨てた。最後は瓜田にカツラをはぎとられ、関係者に連れ出されて強制退場となった
他にも面白いシーンがもりだくさん!
例えば、元アウトサイダー王者・樋口武大と朝倉未来の弟子であるヒロヤの兄・近藤優太が乱闘の末、両者の対戦が決定したり、、
しかしなぁ 樋口さんはこんなどこの馬の骨かわからん人じゃない人とやって欲しかった。
Eグループ・ライト級のオーディションで起こった乱闘だった。
朝倉未来企画の一年チャレンジの合格者であるヒロヤの兄である近藤優太が樋口と揉めた。
ひな壇にいる、元アウトサイダー王者で、朝倉未来や金太郎とも1勝1敗の樋口武大との対戦を希望したのだ。
何だか無謀な気がする。
樋口は朝倉未来にも一本勝ちしたことのある寝技巧者だが、昨年11月の第6回大会では勾配ニキこと信原空とキックボクシングルールで対決し判定負けした。
近藤は「アウトサイダー時代から見てて、すごい強いなと思ってた。けどこの前、格闘技歴の浅い勾配ニキに負けて、正直ちょっと落ちたなと」と樋口を挑発する。
すると樋口がキレた様子で「お前、路上でそれ言えるのか」と立ち上がると、向かってきた近藤の首を掴みテイクダウン! 近藤は倒されながら「パウンドせんのかい、逃げんなよ」と吠えるも、2人は引き剝がされる。 樋口も「やってやるよお前」とヒートアップすると、朝倉未来が「じゃあ決定で」と本戦での対戦が決まった。 その後も「恥かかせてやるからな」とケンカを売り続ける近藤に、樋口が「腕バッキバキに折ってやるからな」と額をつけ合うと、ド突き合いに展開、バチバチの因縁が生まれた。
近藤は現在31歳で、自身のYouTubeでは「格闘技としての技術は無い」が「ケンカなら負けたことがない」と語っており、格闘技経験は無いようだ。
さすがにそれは弱いでしょ。
喧嘩だけで結果を出しているなら話しは別だが、(サトルのように)
オーディションでは樋口に「キックボクシングではなく、喧嘩ルールでやろうや」と煽っており、試合はMMAルールかそれに近いもので行われるとも想定されるが、DEEPなどプロでも活躍する樋口とどう戦うのか注目。
他にもこめおの安定の乱闘
そして今回一瞬で昇進したキャラクターがいる。
それがYouTuberの
ぬりぼう
だ。
面白いキャラクターとやり取り言動、間の取り方は芸人の技術並みだ。
それを見越した瓜田は「お前もうひな壇でいいよ!ひな壇クオリティーだ!座っちまえ」
となり、ひな壇側に
その後もこめおとラッパーの乱闘を止めに入るが
速攻で弾き飛ばされた。
それを見た朝倉未来も爆笑!
かなり面白い奴だ。
他にもおでんツンツン対10人ニキ など注目の対戦が決定していった。
楽しみだ。