きたる2月19日は待ちに待ったブレイキングダウン7
場所は幕張メッセだ。
喧嘩バトル・ロワイアル優す勝者のSATORUと対戦する てる がポーランドの刺客からアドバイスされるYouTube動画をアップした。
てるとポーランドちゃんの関係はどうなのか？
てるは内心「俺のが強かった」と少し思ってそうだが、、本心は本人しかわからない。
バン仲村に勝利した実績を持つラッパーのSATORUと対戦する安保チャンネル“てる”だが、身長差が厳しいのでは不利なのでは？
と一部で言われている。
てると戦った“ポーランドの刺客”ことホイナツキ・パヴェウは以前SATORUと対戦してギリギリ勝っているので対策を伝授したようだ。
てるとポーランドの刺客は昨年12月の『BreakingDown6.5』で対戦し、ポーランドが延長の末、判定勝利。
１ラウンドでいえばテル優勢だったとも言われている
が、、スタミナで粘り勝ち
そしてポーランドは昨年11月の『BreakingDown6』でSATORUをギリギリの判定で下している。
ポーランドはポーランドの総合格闘技２位と豪語するが、どんな大会だったのかは不明
格闘家だが
テルもサトルも喧嘩自慢がバックボーン
ポーランドは本当に強いのか？
疑惑さえある。
しかし、今度の対戦相手はガチで強いので、そこでポーランドちゃんの真価が問われるだろう。
てるは、今回のポーランドの刺客とのコラボを心待ちにしていたという。
てるは前回のポーランドとの試合について、「パンチが強いので警戒していたんだけど、特殊能力みたいなのを発動して、ヒザ蹴りをめっちゃしてくんねん」と振り返った。
確かに
距離を縮めて膝を連発していた、素人が首相撲をやられると相当体力が削られるーと言われていて
魔裟斗が小比類巻に負けたときも首相撲からの膝で体力を削ったからだ。
と 言われている。
ポーランドは「ヒザ蹴り、本能的に出すから」と勝手に体が反応し、攻撃していたことを明かした。
今回は、ポーランドにSATORU対策を伝授してもらうことが目的。
早速ポーランドは、SATORUが左フックを打った後、返しの攻撃がこない癖を見抜き、打ち終わりに右や返しの左フックを当てるパターンをアドバイスした。
さらに前蹴りは掴まれて弾かれるため、カーフキックでダメージを与えることを推奨。
SATORUは左のガードが甘いと指摘し、相手の前手をパーリング（下にはたいて）して、右を入れると効果的だと説明した。
ポーランド指導能力高い！！
すると
納得しながら反復していたてるは、「そっち（指導）の能力も高いんですか⁉」と驚く姿もあった。
スパーリングではポーランドがSATORUの動きをマネして行い、てるがパンチを合わせにいく攻防が繰り広げられた。
最後にてるは、「僕の第二章は、ポーランドさんになっています。ポーランドさんを倒さんと始まらない」と宣戦布告。ポーランドは、「だったら、日本とポーランド対抗戦が決まった時にやりましょう」とがっちり握手した。
そんな日がくるのか？
そもそもポーちゃんにポーランドの友達いるのか？
そもそもポーちゃん日本生まれ日本育ちなんじゃないか？ってくらい日本語堪能だよね。
いい意味で
なおポーランドは今大会で、安井飛馬とMMA（総合格闘技）ルールでの対戦が決まっている。
てるとSATORU、そしてポーランドと安井の試合はどうなる？
他にも楽しみな試合が目白押しだ。
