朝倉未来社長の「BreakingDown」は先日8.5大会が開催されて大盛況の視聴者数だった。
で、ブレイキングダウンに出場していた話題の身長2メートル超の巨人・エドポロキングが名古屋リアル格闘技イベント「RUMBLE EXCITED ALL」に出場した。
ブレイキングダウンは井の中の蛙なのか?
と注目される一戦でもある。
え?
マークハント?
いやいや
よく見て!
マークハントの前に侍って書いてある。
その侍マークハントをKOし話題となっている。
「強いんじゃん」「プロが負けた」と衝撃だ!
エドポロキングとは何者なのか?
エドポロキングは格闘技未経験
BreakingDown7では“歌舞伎町最強ホスト”舞杞維沙耶を撃破。
Breaking down8では最強喧嘩自慢の松井も倒した。
身長ほ203センチ
元高校球児
朝倉未来はYouTubeチャンネルでコラボしてスパーリングをした。
すると「UFCとか行く未来あるかも」とポテンシャルを絶賛していた。
■試合は?
試合では膝蹴りから右フック、左フックと連続攻撃。大の字で後ろに倒れた侍マーク・ハントにそのまま鉄槌。レフェリーが慌てて試合を止めていた。 この試合にファンからは「すごい!!」「エドポロ強いんじゃん」「プロが負けた」「ポテンシャルしか無くて草」などの声が上がっている。
■侍マークハントとは?
175cmリーチ:174cm(69inc)体重:110.0kg
本名は桑原清という、日本人ファイター。「サモアの怪人」マーク・ハントに憧れ、このリングネームを名乗るヘビー級戦士。
プロデビューは11年のM-1セレクションアジアラウンド。この試合をパンチによるTKOで勝利を挙げると、その勢いのまま全てパンチによる勝利で3連勝を飾る。そのファイトスタイルは豪腕を振り回しパンチを当てる、という豪快且つ単純なもの。
しかし10勝の白星は、全てパンチによるKO・TKOを勝利と、フィニッシュ率は100%という驚異の数字を誇っている。ここまでに貴重な日本人ヘビー級ファイターとして、グラディエーター、Heatといった舞台で経験を積み、ここ最近は韓国のROAD FCを中心に活躍している。
キャリアの中での白眉は、ROAD FC31のクォン・アソルとの一戦だろう。
対戦相手の欠場により4日前のオファーを受けて出場すると、わずか18秒、得意のパンチでアソルを沈めアップセットを演じて見せた。地元・岐阜を愛し、岐阜から世界へ、という目標を掲げ、17年にはRIZIN初参戦のチャンスを得る。その試合ではロッキー・マルティネス相手に一歩も引かない殴り合いを見せ、破れるも会場を大いに盛り上げた。
22年11月のRIZIN LANDMARK 4でミノワマンZと対戦し1R TKOで勝利すると、ミノワマンZをケージに呼び戻し、一緒にスタンディング・リアル・フィストを披露した。
■強い!
エドポロキングは強い
しかし、いくらなんでも身長差がありすぎる。
経験を積めば強くなりそうだ。
いつか、、
スダリオ剛に挑む日がくるかもしれない。。