11月3日に開催された『BreakingDown6』
は名勝負を数多く作り出した
そのなかの一つがジョリー対荻原裕介だ。
元アウトサイダーで現社長の萩原裕介
試合前のオーディションではジョリーが失礼な挑発をたれ目で連発!!
荻原裕介は「失礼な奴だな」と怒り心頭
試合がはじまるとジョリーは前に前に出るブレイキングダウンスタイルで対応
一方荻原裕介はブレイキングダウンルールに慣れてないのでやりづらそうだ。
決定打はお互いないように見えたがジョリーが押していたのでジョリーの勝ち!
しかし、、決定打はあったようだ。
ジョリーは荻原裕介にパンチをくらい
左目に大ケガを負い病院に緊急搬送されていたのだ。
ジョリーだって単なる街の喧嘩屋ではない。
何より一緒にいる仲間が超一流の安保ルキヤだからね。
安保チャンネルメンバーでもある。
今回の萩原戦が2回目の試合となったが、萩原の前蹴りやヒザ蹴りを受けながらもパンチを連打して延長判定勝ちを収めた。
7日に公開された安保瑠輝也チャンネルに出演したジョリーは、試合後に病院へ搬送されて眼窩底骨折していたことを報告し「1Rラスト10秒くらいにもらった右のパンチで、ケガしました。拳がめちゃくちゃ硬かったです。過去最強の相手でした」と試合を振り返った。
手術はしてないようだが、ケガの経過を見て医師が判断するようだ。
ジョリーは試合翌日にSNSで
「改めて報告。今病院から帰ってきて、眼窩底骨折でした。猛烈な頭痛と吐き気を伴ってる状態で書いてるので死に物狂いで書いてます笑。とりあえず2ラウンド判定勝ちでした。対戦していただいた萩原選手心からリスペクトと感謝を送ります。練習してきたこと発揮出来なかった上、試合で病院送りになったのも」と綴っている。
試合には勝ったがしょうぶには負けたような、形だ。
3分3ラウンドとかだったら負けてたかもね、、
ジョリーは
失礼な態度をとっていたが、
今回、戦ってみて勝利を収めたものの萩原の凄さを体感できたようだ。
番組内では、萩原から「戦友へ。必ずRIZINの舞台で活躍する事。貴方なら必ずできる」とダイレクトメッセージが送られてきたことを明かしたジョリー。
なんて熱い男なんだ、萩原氏!!
RIZINの舞台で試合をすることが夢というジョリーはケガを治してから、次のステップへ進むことになりそうだ。
まあ、まだライジンはやいと思います、こめおもね