朝倉未来主催の喧嘩格闘技「BreakingDown8」のオーディションが配信され連日話題だ。
前回に頭角を表した“150キロラガーマン”ノッコン寺田が、ボクシングの元世界ミドル級王者・竹原慎二とスパーリングを行った。
ノッコンは巨体を生かした圧倒的な突進力で、BreakingDown7では元K-1ファイターの天田ヒロミを破った。
前評判では圧倒的に天田だったのにー、、だ。
そんなノッコン。
「竹原慎二とスパーリングしてみた」と題した動画をアップしスパーリング。
普通の考えだと、余裕の竹原よりもガチの天田の方が怖い気がしますがね。
恐怖心を克服するための1分間スパーというが、、竹原よりも天田。体重では竹原の倍近く、前進しながら圧力をかけていく。
やはり遠慮してる。
竹原はノッコンなら大丈夫だろうと
鋭いボディーを連発。
ノッコンは被弾し、「うぉーっ…!」とうめき声をもらしていた。
ノッコンは遠慮していたが、「普通に戦っても勝たれへん!」と竹原を、RESPECTしていた。
ブレイキングダウンといえば安保。
『RIZIN.42』の第10試合RIZINキックボクシングルール3分3R(70.0kg)で行われた、ブアカーオ・バンチャメーク(タイ)vs.安保瑠輝也(MFL team CLUB es)は話題になった。
そのゲスト解説を務めた魔裟斗が、自身のYouTubeチャンネルにて同試合を振り返った。
かつて2度対戦したことがあるブアカーオと、K-1の解説者として見てきた安保の対決を見た魔裟斗は「1R始まった時点で安保のパンチがガードの上からでもけっこういいのが入っていて。ブアカーオは距離感が悪かったね。距離感悪いし、パンチも大振りだし、ちょっとブランクを感じたと言うか。1R見た時点で解説していて、これは安保倒すかなって思ったんだよね。パンチに反応してないし、蹴りの空振りもしていたのかな。昔のブアカーオが蹴りを空振りするなんてなかった。
蹴りで空振りするってことは距離感が完全に合ってないってこと」と、安保がKOするんじゃないかと思ったという。
確かにブアカーオの蹴りは凄まじかった!!
明らかに蹴りのキレは落ちていた
しかし「始まった時点で(安保が)2R行ったら倒すかなと思ったんだけど、そこはブアカーオだったね。2R目は微調整したね。1Rとは違って距離感がちょっと合ってきたなって。パンチはもらっていたけれど、ブアカーオが前に出て安保が下がりながら打っているパンチだからそんなに腰の入った強いパンチを打ててない。あと(安保は)初めての70kgじゃない。67kgとか65kgなら効いていたパンチが…俺がよく言うじゃない。階級が上がると攻撃が効かなくなるって。それもあったんじゃない」と、安保が攻めきれなかった理由を分析した。
スピードが武器の選手は1Rに勝負をかけなければいけない、その理由は「相手がスピードに慣れるプラス、(自分の)スピードが落ちるから」とブアカーオは2R以降スピードに慣れてきたと指摘し、安保が1Rで行けなかったのは「そこはハートの問題じゃない。ブアカーオをちょっとデカく見ているところあるんじゃない。あまりデカくみすぎちゃいけないんだよね」と、ブアカーオを大きく見すぎていたのではないかとした。
「あれ延長4Rいったらブアカーオがいった気がしたね。3R押してたじゃない。安保はだいぶ削られていたから。延長だったら…という感じはしたけれど」と、もし延長戦があったらブアカーオが勝っていたろう、とも。 「この試合で何が分かるって、今の立ち技の選手のレベルが分かると思ったわけ。安保がブアカーオを1Rで秒殺したら、今の選手たちの方がレベルが高いんだな、技術が高いんだなと思うわけ。でも今回の試合の内容を見せられると過去の方がレベルが高いんじゃないかなと思わない? って見えちゃうよね。だから安保としては相当悔しいんじゃない。引き分けだったとはいえ、気分的には負けたような感じじゃない」と、安保は相当悔しい思いをしているだろうと読んだ。
全格闘技ファンはそう思うと思います。
安保信者くらいしか否定はしないと思います。
また、試合前の安保のビッグマウスについても「あれだけ言ったらしっかりブアカーオを仕留めないとね」と苦言を呈した。
ビックマウスですよね。
確かに
ブアカーオの次の試合については「木村ミノルとかね。木村ミノルだったら、今だと厳しいんじゃないって思う。(ブアカーオが)吹っ飛ばされるんじゃない? 分からないけれど」と、木村“フィリップ”ミノルなら今のブアカーオに勝てるんじゃないかと話した。
これはファンは拒否反応した。
木村ミノルは性格も悪いし体重超過したり偉そうだし、、
人気がない。
ブアカーオに、汚い真似でもしたら、、全格闘技ファンおこるかも