BMX金メダリストのニック・キンマン選手のツイートが話題になりネットニュースになっています。
ニック・キンマン選手、、
キンニクマン選手を想像してしまった!
キンニクマンを業界語で言うとニックキンマン
になるのかな?業界語だとテレコにしますからね(笑)
自転車BMXレーシング・男子決勝で金メダルに輝いた、オランダ代表のニック・キンマン選手が話題。
日本の人たちに向けてツイートしたメッセージが、話題を呼んでいます。
「日本は元々好きな国だったのですが、また更に、親切な思いやりの日本に感動しました。コロナが落ち着いてから、旅しに日本へ戻ってきたいと思います。 たくさんの応援、本当にありがとうございました。」
と
日本の人たちに向けたメッセージに、「お疲れ様でした」「次日本に来られた際はゆっくり旅行してもらいたい」「素敵なツイートをありがとうございます」などのコメントが寄せられています。
なぜこんなに反響があるのか?
それは
7月26日、試合本番のコースで練習を行っていた最中に五輪スタッフと衝突したからだ!!
目を覆いたくなるような衝突の瞬間があったようだ。
29日に行われた準々決勝を目前に控えた中でアクシデントに見舞われたが、同日にTwitterを更新。そのメッセージに反響が寄せられている。
ニックさんはTwitterで「これが今日(26日)起きたことです。セカンドストレートを渡ろうとしたスタッフと衝突しました。オフィシャルスタッフが無事であることを望みます。私の膝は痛みはありますが、木曜日の試合に向けてベストを尽くします!メッセージを寄せてくれたみなさん、ありがとう。感謝します!!」とつづった。 自らも怪我をした中、衝突したスタッフの無事を祈っていたのだ!!
人によっては国によっては怒り狂うだろう!
賠償金をはらえ!と言ってくる国もいそうだ。。
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衝突してしまったのはスタッフが責められるのは当然なのだが、それを気遣いニックキンマンはぶつかったスタッフの心配をしたのだ!
何と優しい選手だ。
気は優しくて力強い持ち
まるでニックキンマンはキンニクマンのようだ!
キンマン選手は7月31日にも、Instagramに感謝の言葉を投稿。「金メダルはもちろんのこと、オリンピックでメダルを獲得することは長い間の夢でした。たくさんの人に何年も助けられ、皆さんの支えなしでは実現しませんでした」 帰国の準備を終え、日本を8月1日に離れることを報告しています。
日本のネット民やネットニュースを見た人達は
ニックキンマンのファンになった人が多いようです。
かなり優しいですし、親日家になってくれるのは嬉しいてすからね。
ニックキンマンは一瞬の出来事の事故でけがをしたのにも関わらず
衝突したスタッフを、ニックまずに
逆に気遣い、そして怪我したのにも関わらず金メダルをとった!!
一番喜んでるのはぶつかった人ですよ!
○ニック選手がスタッフと衝突した瞬間とは?○
ニック選手ともう1人の選手(ウェアは赤色)が、山が連続したコースをジャンプしながら猛スピードで駆け抜けていく。
すると次の瞬間、突如コース上に入ってきたオフィシャルスタッフの男性とニック選手が衝突。
ものすごいスピードで衝突したため、一瞬何が起きたのか分からなくなるほどだ。
ニック選手は落車し吹き飛ばされ、男性もその場に倒れてしまった。
動画ではニック選手がすぐに立ち上がり、男性の元へ駆け寄る様子が映っていた。
動画では「what the hell!(なんてことだ!)」という言葉も飛び交うなど騒然となった。 Twitterでは「これはとても危険」「選手の安全確保は徹底されるべき」「ニック選手の怪我が心配」などと様々な声が寄せられた。
スタッフが責められ炎上してもおかしくない。
しかし
ニックさんはTwitterで「これが今日(26日)起きたことです。セカンドストレートを渡ろうとしたスタッフと衝突しました。オフィシャルスタッフが無事であることを望みます。私の膝は痛みはありますが、木曜日の試合に向けてベストを尽くします!メッセージを寄せてくれたみなさん、ありがとう。感謝します!!」とつづった。
自らも怪我をした中、衝突したスタッフの無事を祈っていた。 これに対し、Twitterでは「ニック選手優しい」「どうかレースに影響が出ませんように」「準々決勝、応援します」「衝突してもすぐ駆け寄っていたよね。このメッセージにも人柄が出てる」などと、ニック選手の背中を押すメッセージが多数寄せられていた。
凄い優しい選手だ。
しかし、練習で選手に怪我をさせてしまうのは如何なものか?
安心・安全の大会運営が掲げられている東京オリンピック。試合に出場する選手の安全も、しっかりと確保されてほしいものだ。
なにわともあれ
ニックキンマン選手おめでとう!
キンニクマンも読むと良いよ