元プロ野球選手で薬物中毒者の清原和博氏(53)が2021年7月7日、元柔道家で格闘家でぬるぬるの秋山成勲氏(45)とのスパーリング動画を公開した。
2人の共通点は色黒だ。
動画では清原VS秋山 誰も止めれない殴り合いと銘打ち
展開。
2人の過去は栄光だけではない。
清原和博は栄光の方が強いかもしれない。
スター選手だったが覚醒剤によってダーティーなイメージになってしまった。
そして秋山成勲は桜庭和志との戦いでヌルヌルボディークリームを塗ったせいでスーパーダーティーになってしまった。
ずっっとその悪事が尾を引いて、現在も嫌われている。
■清原氏「薬物依存とか、ひどくなったうつ...」 動画は清原氏のユーチューブチャンネル「清ちゃんスポーツ」で公開された。
大丈夫なのか?
嫌われ者秋山と絡んで清原和博も共倒れにならないか?
アンチが見て「茶番劇が!」と思わないのか?
実際に、興味がある人は見てみるとよい
タイトルは「清原VS秋山 誰も止めれない殴り合い」。 清原氏と秋山は10年以上の付き合いがあり、秋山が04年12月に総合格闘技デビューを飾った際には、清原氏がセコンドに付いた。
関係は深い。
以降も親交は続いたが、清原氏が16年2月に逮捕されてからしばらく疎遠になっていたという。
清原和博も迷走し続けている。
本当に本当に覚醒剤は簡単にやめられないようだ、、
つまり現在、清原氏は薬物後遺症やうつ病に苦しんでおり、これらを克服するために自ら秋山にスパーリングを申し入れたという。
しかし、なぜ格闘技なのか?バットをふり桑田真澄あたりとガチンコで野球勝負したほうが、、
「薬物依存とか、ひどくなったうつ、いろいろいっぱいあって...。もう一度立ち上がりたいという気持ちがすごく強くあって」と説明している。
スパーリングは練習用の大きなグローブで行われ、清原氏はヘッドギアを着用。秋山はヘッドギアなしで臨み、パンチとキックありで行われた。
スパーリング中に口から出血も
スパーリング開始から秋山氏は本気のパンチやキックを打ち込み、清原氏が口から出血するシーンも。終盤には秋山が涙ぐみながら清原氏にパンチを繰り出す場面もあった。
理屈じゃない。
秋山を嫌いでも
感動的なのだ。
秋山とのスパーリングを通して薬物後遺症とうつ病に立ち向かう清原氏の姿に感動したファンも多く、動画のコメント欄には「見てたら勝手に涙が出てきました」「清原さん、あなたはひとりじゃない」「秋山さんの友情を今度こそ裏切らないで」「支えてくれる人がいるだけで幸せです」などファンの熱い思いが寄せられた。
見てもいないのにコメントで批判しているならば見た方がいい。
清原氏は7日にツイッターで、「今回僕の無理な頼みを聞いてくれた秋山、(ユーチューブ活動を手伝う演出家の)マッコイさん、そしてスタッフの皆様本当に有難うございました」と投稿した。
演技じゃない
友情がみれる。