シルベスタースタローンが話題だ。
なぜだ?なぜ令和3年の6月にシルベスタースタローンが話題になるのだ?
それはシルベスタースタローンがアンビリーバボーだからだ。
つまりテレビ番組の奇跡体験アンビリーバボーで特集していたからだ。
シルベスタースタローンは
初主演した映画は1970年のソフトコアポルノ映画『The Party at Kitty and Stud's(英語版)(子猫と種馬のパーティ)』であったそうだ。。その当時スタローンはまだ20代です。
スタローンは当時は極度の困窮生活で、出演はやむにやまれぬ事情だったとスタローンは述べてるそうだ。
シルベスタースタローンはポルノ映画への出演やボディーガードなどをこなして日銭を稼ぐ極貧生活が長く続いたらしい。
知らなかった!
シチリア人の風貌により54回のオーディションに落ちたともいう。
1974年に出演した『ブルックリンの青春』(The Lords Of Flatbush)での演技が何人かの評論家の目にとまり、スタローンは妻と愛犬を伴ってハリウッドへ移った。
スタローンの覚悟だったはずだ。
その覚悟は数年で実を結ぶ
1975年には『デス・レース2000年』に準主役として出演した。
1975年、29歳のとき、観戦したボクシングの世界ヘビー級タイトルマッチ「モハメド・アリ対チャック・ウェプナー」の試合に感銘を受け、それをヒントにわずか3日で書き上げた脚本をもって映画会社に売り込む。
■この作品が『ロッキー』である。■
ロッキーは低予算のB級扱いとなり、わずかな上映館でのスタートとなったが、徐々に評判を呼ぶことになり、世界的規模で大ヒットした!!
「荒んだ生活から一夜にして栄光を掴む」という古典的なまでの「アメリカン・ドリーム」を体現した点で共通していることから大変な話題を呼び、多くの人間に希望を与えた功績が評価された。
そして
1982年の『ランボー』でようやくロッキー・バルボア以外の役をヒットさせることに成功。
以降『ランボー』は『ロッキー』と並ぶスタローンの代表作となった。
その後は1993年の『クリフハンガー』など、つねに鍛え上げた肉体を駆使した作品でアメリカを代表するアクション俳優となる。
そして70代後半になっても衰えないアクションスターなのはまさにアンビリーバボー!!
そりゃ、話題になるわな