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西川美和が話題。新作「すばらしき世界」とは?

(ボクらの時代)のおかげで西川美和が話題だ。

いやー本当に映画はいいもんですね。




映画『すばらしき世界』が話題なのだ。

すばらしき世界は
佐木隆三の原作で西川美和が監督だ。

西川美和は過去作も評価が高いので期待できます。


西川美和監督の作品は
蛇イチゴ、ゆれる、ディア・ドクター、夢売るふたり永い言い訳などなど
そして2021年は #すばらしき世界!


 どの作品も胸がえぐられ 心揺さぶられる!と話題。

西川美和
鋭く人の内面をえぐり出す作品で定評のある映画監督として知られています。


そのストーリーはすべて自分で生みだし、映像化していくという。

個性のある登場人物の魅力を最大限にひきだして織りなすストーリーは、テンポよく、見る者の心に響きます。


人間模様を描かせれば右に出る者はいないといわれる西川美和監督の最新作とは?


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まずは
■■西川 美和さんがどんな人なのか?■■


(にしかわ みわ)は映画監督、脚本家、小説家。


西川 美和さんは
生年月日が1974年7月8日です。

広島県広島市生まれですね。


主な作品として
蛇イチゴ
『ゆれる』
『ディア・ドクター』
永い言い訳

 などがあります。



受賞も多いです。
ほとんどの作品は何かしらの賞を受賞してます。



学生時代より、映画製作を志し、映画制作会社などの就職面接を受けるも、ことごとく落ちるが、テレビマンユニオンの面接担当だった是枝裕和監督に意気込みを見出され、映画『ワンダフルライフ』にフリーのスタッフとして参加する。
以後、諏訪敦彦監督の『M/OTHER』など、様々な日本映画の現場で活動した。


2002年、自作脚本のブラックコメディ『蛇イチゴ』(主演:宮迫博之)で監督デビュー。

その後も続々と話題性のある作品を世に送りだし絶賛を浴びています。




西川美和さんの面白い脚本の書き方とは?
   

西川美和さんの面白い脚本の書き方とは?

オリジナル脚本の『蛇イチゴ』と『ゆれる』は、いずれも自身が見た夢が題材となっているといいます。

蛇イチゴ』では「邪険にされる犬」をモチーフに。『ゆれる』では「友人の殺人現場を目撃する自分」をモチーフにするなど。重要な創作源になっているそえです。

凄いですね。
夢日記のようですね。






西川美和の新作「すばらしき世界」とは?
   


下町の片隅で暮らす三上(役所広司)は、見た目は強面でカッと頭に血がのぼりやすいが、まっすぐで優しく、困っている人を放っておけない男。しかし彼は、人生の大半を刑務所で過ごしてきた元殺人犯だった。社会のレールから外れながらも、何とかまっとうに生きようと悪戦苦闘する三上に、若手テレビマンの津乃田(仲野太賀)と吉澤(長澤まさみ)が番組のネタにしようとすり寄ってくる。やがて三上の壮絶な過去と現在の姿を追ううちに、津乃田は思いもよらないものを目撃していく……。


という内容。


「すばらしき世界」の評価はかなり高いです。

とにかく役所広司がよい!


と話題ですね。
作品情報・感想・評価

すばらしき世界(2021)

上映日ほ2021年02月11日からでふ。

上映時間は程よい126分




監督は西川美和

脚本も西川美和です。

しかし原作は佐木隆三ですね。


出演者も豪華です。

役所広司

仲野太賀(太賀)

六角精児

北村有起哉

白竜

キムラ緑子

長澤まさみ

まさに、個性派揃い踏み!

絶対面白いでしょ!この映画