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竹松舞が話題

竹松 舞(たけまつ まい、1980年12月16日 - )は、ハープ奏者であり医師である。35歳。 このところ話題になっている。 宮城県仙台市生まれ、千葉県育ち。 幼少の頃からピアノを習う。 父親のアメリカ合衆国留学に伴って渡米し、ハープと出会う。 帰国後ハープ演奏家のヨセフ・モルナールに弟子入りし、1991年に当時最年少の11歳で全日本ハープコンクールジュニア部門2位入賞を果たした。さらに1993年には優勝も経験するなど、そのハープ演奏家としての才能が開花、リリースしたCDアルバムも話題となり、クラシック音楽の演奏会にも数多く出演。 志学館中等部・高等部卒業。 順天堂大学医学部卒業。 2005年から2007年3月まで、アメリカにいた経験を生かして「J-MELO」(NHKワールドで海外向けに放送する日本音楽紹介番組。2006年から国内向けでも放送)で全編英語での司会・進行役も勤めた。 2007年3月、第101回医師国家試験に合格。 実はロックも好き。デビュー当時、『炎』誌で酒井康と対談し、デフ・レパードが好きと語っていたが、典型的なヘヴィ・メタルは苦手らしい。自身の作品にもエアロスミス「エンジェル」、ジョン・レノン「イマジン」、ビートルズノルウェーの森」「サムシング」といった曲を収録した。

 

幼少時に滞在したアメリカでハープと出会い、帰国後ヨセフ・モルナール氏に師事。1991年日本ハープコンクール・ジュニア部門に最年少で2位を受賞。93年同コンクール優勝。96年リリー・ラスキーヌ国際ハープコンクール・ジュニア部門第3位入賞。 98年1月、ヘンデルのハープ協奏曲でコンチェルト・デビュー。また同年秋にはフルート:ウィリアム・ベネット氏、 指揮:岩城宏之氏、オーケストラ・アンサンブル金沢とさーツァルトの「フルートとハープのための協奏曲」を共演し絶賛を博す。 以後、国内外の数多くの交響楽団・室内合奏団と共演を重ねている。 97年「ファイアー・ダンス」(コロムビア)でつDデビュー。以降、これまでに6枚のCDと1枚のDVDをリリースし、いずれもクラシックでは異例の大ヒットを記録している。 98年第8回出光音楽賞を受賞。現在、木村茉莉氏に師事。 確かなテクニックに支えられた瑞々しい演奏と、ジャンルを超えた柔軟な音楽性でハープ界に新風を吹き込み、世代を超えた人々から幅広く支持を得ている。 07年春に順天堂大学医学部を卒業し、現在臨床研修中。 天才ハーピストとして有名なだけでなく、美人で医者となれば話題にならないわけがない。それが話題の理由だろう。 今後も注目したい。