キックボクサーの武尊が30日、アジア最大の格闘技団体「ONEチャンピオンシップ」の記者会見に登壇。
武尊は強い!!
那須川天心には負けたが国内では強い!
一体ぜんたい誰と戦うのか?
2024年1月28日に約4年ぶりに開催する日本大会(東京有明アリーナ)でロッタン・ジットムアンノン(タイ)とフライ級キックボクシングルール、3分×5Rで対戦することが発表された。
ななななな!なんと!!
ロッタンと戦うようだ!!
格闘技ファン待望の試合が実現だ。
現ONEムエタイ世界フライ級王者であるロッタンは昨年11月、当時休養中だった武尊に「戦いの準備をしておいて」と対戦要求していた。
ロッタンはまるで鋼鉄の体だ、顔面パンチも弱かったら効かない!
一体勝てるのか?
武尊は那須川天心に敗れた「THE MATCH 2022」後にK-1との契約を解除。今年5月にONEとの複数試合契約を締結した。
同6月にONEとは直接な関係のない格闘技イベント「Impact in Paris」(フランス・パリ、ゼニスアリーナ)に出場し、ベイリー・サグデン(英国)と対戦しISKA世界ライト級のベルトを手にし、帰国後の会見では「ロッタンしか見ていない」と発言し、対戦機運が高まっていた。
にしてもキックボクシングは団体が多いしチャンピオンと言ってもまさに、ピンキリですよね。
しかし、武尊の強さは、本物だ!
フライ級キックボクシングルール、3分×5Rで行われることになったロッタンとの試合。
武尊は「デビュー戦がいよいよ決まってしかも日本で試合できることをすごくうれしいと思います。ロッタン選手は世界トップの選手。世界最高峰の殴り合いができる。必ず勝ちます」とコメント。
しかも、武尊優位の日本国開催!
武尊を応援する人が多いのでジャッジは「武尊が勝ってるかも?」てきな判断をするかもしれないからね。
対するロッタンは「日本に戻れて大変うれしい。天心以来日本にくるのが夢だった。チャンスをいただいて本当にうれしく思います。必ず見ていて楽しめる試合にしたいですし、自分はKO決着をしたいと思います」と意気込みを語った
なぜなら、ロッタンは昔那須川天心と戦い判定で敗れているからだ。
那須川天心は手数が多い、ロッタンはどちらかと言えば弱いパンチは避けずに受けとめるタイプ、手数をとられれて負けた。
ロッタンとしては「いやいや!全然効いてないけど!」だったのかもしれない。
だから武尊にはK0勝ちしたいのだろう。
予想としては那須川天心と同じように武尊が判定勝ち、
もしくはロッタンが初回からぶんまわしてKO勝利!
その可能性は大きい、なぜなら武尊は打ち合うファイターだからだ。負けても正面から打ち合うからファンが多い。
楽しみだ。