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コーネリアス謝罪するもネットは再炎上

23日の東京五輪開会式で楽曲を担当するチームの一員に任命されたミュージシャン小山田圭吾

コーネリアス小山田圭吾は過去に壮絶なイジメをしていた事でネットからスーパーパッシングされている。

それを、うけて自身のSNSでコメントを発表した。


「多くの方々を大変不快なお気持ちにさせることとなり、誠に申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。

 小山田は90年代の音楽雑誌でのインタビューなどで、障がいを持つ同級生をいじめていたことを明かしている。

かなり酷いイジメで、イジメ問題が社会問題化すると何度も話題になるニュースでもある。


しかし、当然知らない人もいて、更に平和の式典オリンピックに携わるのだからネットでは「ふさわしくない!」

とエンジョウ。



「多様性と調和」を掲げる東京五輪パラリンピックにふさわしくないとの声がSNS上で上がっている。

 丸川珠代五輪相はこの日、閣議後の定例会見でいじめ騒動を問われ「大変恐縮ですが、まだ報道を確認していないので、確認させていただきたい。組織委員会で対応されていると思います」と話すにとどめた。

丸川珠代よ、それはないぜよ。

こんだけ騒がれてんのに、忙しいっていったってYahoo!ニュース見る時間くらいあろうに、


せめて五輪相なんだから、五輪関係のニュースは時間つくってチェックすんだよ。





 ◆謝罪全文

 この度は、東京2020オリンピック・パラリンピック大会における楽曲制作への私の参加につきまして、多くの方々を大変不快なお気持ちにさせることとなり、誠に申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます。

 ご指摘頂いております通り、過去の雑誌インタビューにおきまして、学生時代のクラスメイトおよび近隣学校の障がいを持つ方々に対する心ない発言や行為を、当時、反省することなく語っていたことは事実であり、非難されることは当然であると真摯に受け止めております。

 私の発言や行為によって傷付けてしまったクラスメイトやその親御さんには心から申し訳なく、本来は楽しい思い出を作るはずである学校生活において、良い友人にならず、それどころか傷付ける立場になってしまったことに、深い後悔と責任を感じております。

 学生時代、そしてインタビュー当時の私は、被害者である方々の気持ちを想像することができない、非常に未熟な人間であったと思います。記事の内容につきましては、発売前の原稿確認ができなかったこともあり、事実と異なる内容も多く記載されておりますが、学生当時、私の発言や行為によってクラスメイトを傷付けたことは間違いなく、その自覚もあったため、自己責任であると感じ、誤った内容や誇張への指摘をせず、当時はそのまま静観するという判断に至っておりました。

 また、そういった過去の言動に対して、自分自身でも長らく罪悪感を抱えていたにも関わらず、これまで自らの言葉で経緯の説明や謝罪をしてこなかったことにつきましても、とても愚かな自己保身であったと思います。

 それにより、当時のクラスメイトだけでなく、学生時代に辛い体験をされた方々やそのご家族、応援してくださるファンの方々に対しても、不誠実な態度を取り続けることになってしまいました。本当に申し訳ありません。

 学生当時、私が傷付けてしまったご本人に対しましては、大変今更ではありますが、連絡を取れる手段を探し、受け入れてもらえるのであれば、直接謝罪をしたいと思っております。

 今回、私が東京2020オリンピック・パラリンピック大会に携わることにつきまして、否定的なご意見を頂くのは尤もであると思います。また、このコロナ禍において、国民の皆様が不安を抱えるなかでの大会開催に関与することへの疑問のご意見も頂戴しております。

 本来であれば、様々な理由から、私の参加にご不快になられる方がいらっしゃることを考慮し、依頼を辞退すべきだったのかもしれません。しかし、課題も多く困難な状況のなか、開会式を少しでも良いものにしようと奮闘されていらっしゃるクリエイターの方々の覚悟と不安の両方をお伺いし、熟考した結果、自分の音楽が何か少しでもお力になれるのであればという思いから、ご依頼を受けるに至りました。

 そのうえで、今回の音楽制作にあたりましては、自分なりに精一杯取り組んで参りました。それは、私だけではなく、他のクリエイターの方々も同様であると思います。故に、私の関与により、開会式へ不快な印象を与えてしまうことを心から申し訳なく思います。

 この度、様々なご指摘を頂いたことで、あらためて、自分自身の在り方について振り返り、反省と再考をさせて頂く機会を得ました。それにつきましては、ご意見をくださった皆様に、感謝すべきことだと感じております。

 私が傷付けてしまったクラスメイトご本人へはもちろんのこと、長年の私の不誠実な態度により、不信感や不快感を与えてきてしまったファンの皆様や友人たち、関係者の皆様に、心からお詫び申し上げます。

 一人の人間として、また、音楽家としてどう在るべきか、自分は世の中や周囲の人々に対して、どういったかたちで貢献していくことができるのか、常に自問自答し、より最善の判断をしていけるよう、一層の努力をして参りたいと思います。

 小山田圭吾 2021年7月16日
オリンピックモニュメントと国立競技場




この謝罪に対してもネットでは再度炎上。

火に油を注ぐような状態になってしまった。

例えば


■罪悪感を抱えてるやつが謝罪をツイッターで済まさへんでしょ笑
反省も懺悔も全くしてないのが良く分かったよ。頼むから辞退してくれ。



■罪悪感を抱えているならヘラヘラ取材で喋らないし、そもそもオリンピックの話が来た時点で「パラリンピックもある中で自分は相応しくない」って辞退するはず。

のうのうとオファーを受けておいて、イジメが世間から叩かれたら「反省している」「罪悪感を抱えていた」って言い訳する奴が一番卑怯なんだよ。



■やってる事(やってた事)は完全に犯罪行為です。
本当に罪悪感があって反省しているなら自分から辞退するでしょう。
児童虐待の前科がある人間が反省してるからと教育現場に関われますか?
性犯罪の前科がある人間が女性支援に関われますか?
現場に迷惑がかかるという問題では無いと思います。



■内容を読んで、酷過ぎてビックリしたし、その子の気持ち、親御さんの気持ちを考えると涙が出るほど酷い事を、当時25歳くらいで笑いながら語っている事にもビックリした。
当時25歳くらいで反省の色が無いなら、人間性の根本が怖い。
五輪に携わって、初めて今非難を浴びたんだろうね。
50歳を過ぎて、初めて反省文……かぁ〜
歴史に残る行事だけに、今回は彼が相応しいか分からない……。


■さすがに反省も後悔もしてるでしょ。
ただ、小山田自身はどうでもいいんだよ。

問題は、日本が世界に発信するイベントで
しかも障がい者を主役にしたイベントなのに
こんな過去を持つ人を起用しているという点。
日本はこういう国だと言うメッセージを
しているのに他ならない。これでいいの?



■いやいや謝る時間何十年もあったろ。
まじでこんな想像を超えるいじめを受けた人がいるなんて。謝罪なんかで許せるわけないだろ。



こんな感じです。



まあ、、かばう人もいたけど
これは庇えないし、小山田圭吾は最初から辞退すべきだった。



もう代役は見つからないのだろうから、きっと小山田圭吾がやるのだろう。

いや、しかし、小山田圭吾が自ら辞めないと収集つかんぞ。




イジメは絶対に許してはダメ。
イジメの加害者はそれ相当な罰があると肝にめいじおけ!って見せしめの為に小山田圭吾を叩いている感じは否めない。



本音を言うならば

小山田圭吾が担当しようと、静粛潔白な人間がやろうとも

叩いてる人の人生を全く左右しない。


目くじら立てて怒るのはかなりの時間の無駄に感じる。

が叩かないとイジメはなくならない。


つまり無駄な時間じゃないんだよね。
イジメ撲滅 するには いじめっこを撲滅!する。

そうすれば今後いじめっこはへる