ロシアの女性デュオ「t.A.T.u.」が日本時間4日、約8年ぶりに活動再開した2ショットやイベントでの歌唱シーンを公開した。
日本で売れたのは彼女らが18歳の頃、2003年頃だ。あれからもう約20年が経つのか、、
t.a.t.oは14年ソチ五輪の開会式前のイベントに出演して以降、目立ったライブはなかったのかもしれない。
しかしテレビ出演はあったようだ。
日本のテレビ番組に去年12月にリモートで出演していた。
タトゥーの元メンバーであるレーナ・カティーナ(37)が、去年12月15日放送の日本テレビ「今夜くらべてみました」(水曜後9・00)にリモート出演していた。
ドタキャン騒動を、謝罪し釈明していた。
そして来年はライブをするーとも表明していたようで、有言実行した形となるのだろう。
メンバーのレナ・カティーナ(37)はInstagramに、「TATU」とつづり2ショットのイベントで大ヒットした「オール・ザ・シングス・シーセイド」などを歌唱する様子を掲載。
当時は売れました!
ジュリア・ヴォルコヴァも「やったね!一緒に頑張ろうね」とつづり寄り添う2ショットを掲載した。
実は7月29日には、レナが自身のインスタグラムで9月3日に「t.A.T.u.」2人でショーに出演することを告知し反響を呼んでいた。
久々の2ショットにファンから「オーマイガー」「タトゥーは永遠 これを待っていた」などの声が上がっている。
挑発的なスタイルだったというタトゥー、ヨーロッパやロシアでは話題作りの為に強気なスタイルでいたらしい。
それを日本でやったのが、、ミュージックステーションのドタキャンだ。
2003年、テレビ朝日系「ミュージックステーション」に出演したが、肝心の歌本番を“ドタキャン”したことはもはや伝説だ。
このドタキャンは上からの命令らしく、スキャンダルな話題で注目を集め、更にオファーを増やそうとしたようだ。
ヨーロッパやロシアではそれが通じたらしいが、日本ではドタキャンした以降は人気が低迷、、どうやら日本人の真面目さを理解していなかったようだ。
タトゥーはその事を2013年にも釈明しているし2021年にも釈明している。更にGOMENNASAI って曲を出して反省しているようだ。
若かったからしょうがないですね!
その代わりに急遽ライブをしたバンド
ミッシェルガンエレファントは凄まじく高い評価を得ましたね。
さて今の、タトゥーの二人は?
オレンジのロングヘアが印象的だったレナは、今年6月18日に実業家のディマ・スピリドノフさんと結婚したことを発表した。
黒髪のショートヘアが印象的だったジュリア・ヴォルコヴァ(37)も現在ではママとなり、子供たちとの写真や私生活をインスタにもアップしている。
若い時に世界からチヤホヤされていた割には、しっかりと生活しているようですね。
t.A.T.u.は1998年、2人が13歳頃にモスクワで結成されたというのだから、天狗になっててもおかしくないです。
それで人気がなくなって、アルコールや薬物に走らないだけでも大したものですし、こうやって再結成さらたら世界中のファンが注目するのだから、たいしたものです。
37歳じゃ、、全然熟女じゃないですね!!
若々しくて素敵です!!