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極真空手世界王者上田がK-1参戦!!

 元極真世界王者が、格闘技界の二刀流を目指す!


何!!!!


新生K-1は8日、東京・渋谷で記者会見を開いた。



2019年の「第12回オープントーナメント全世界空手道選手権大会」で日本人として16年ぶりに世界王座を獲得した上田幹雄(28)の「ReBOOT ~K-1 ReBIRTH~」(9月10日、横浜アリーナ)参戦を発表したのだ!!




熱心な格闘技YouTubeが好きな人なら絶対知っているはずだ。


上田幹雄はガチで強い!対戦相手は未定だ。


紫色のスーツ姿で登場した上田は「K-1ルールは初めてですが、僕の大尊敬する大山倍達総裁が『極真は背中を見せない』と常々おっしゃっているので、僕自身もどんなルールであろうと最強を証明するつもりです」と意気込みを口にした。  


RIZINではMMAファイターとして活躍する顔を持つ。187センチ、107キロと日本人離れした体格の持ち主だ。

極真空手から総合格闘技で今回、二刀流。僕ならやれるなということで、今回お話をいただき、これはやるしかないなという思いで参戦させていただいた。日本人がトップに立たないとしようがないと思っている。ヘビー級があまり盛り上がらないのは日本人が勝っていないからだと思うので自分に期待してほしい」と新たなフィールドでの活躍を誓った。


これはかなり期待できる。


極真空手出身のK-1ファイターは数多くいたからだ。

フランシスコフィリオ、ニコラスペタスなどだ。

極真ではなくても空手出身のK-1選手も多かった。
武蔵や佐竹信昭などだ。




上田幹雄の総合初参戦は2022年4月17日のRIZIN.35で
高阪剛と戦い1R 2:05 TKO(右フック→パウンド)で負けている。
しかし、2022年12月4日のGRACHAN 58では
ソン・ムジェと戦い
1R 0:12 KO(左ハイキック→パウンド)で勝利。

2023年6月24日のRIZINでは
関根シュレック”秀樹と戦い
1R  0:22 TKO(左ハイキック)で勝利!

顔面への恐怖はなさそうだ。


上田幹雄はYouTubeでは強いし謙虚で人気だ。
 

上田 幹雄(うえだ みきお )は、日本の総合格闘家、空手家、YouTuber。東京都大田区出身。BRAVE所属だ。

生年月日は1995年5月1日(28歳)

出身地は東京都大田区

所属はBRAVE

身長は187cm
体重107.0kgと体格はすごい

あとは寝技が今後どうなるか?

K-1ならばかなり強いはずだ。