過去K-1、PRIDE、UFC、RIZINなど世界有数の格闘技団体で活躍し現役引退しているミルコ・クロコップ(48=クロアチア)が、12日に自身のインスタグラムを更新して話題だ。
公開したのはパンチや蹴りのサンドバッグ打ちそしてトレーニングの動画では上半身裸のムキムキマッスルボディでだ。
そして必殺の左ハイキックも披露!この男!疲労はないのか?
まさにヒーローだ!
その姿に「1度だけでもいいから復帰して」とファンが驚いている。
ファンの期待に応えて復帰戦はあるのか?
あるとしたら、安全面を考慮して弱い相手が良い。
そして試合が長引くと危険なので一分がよい。
、、、、
つまり、、ブレイキングダウンになっちゃうのかーー!!??
ならないか、、
さすがにミルコと戦える人間は日本にはいない。
上田幹雄くらいか、、上田幹雄でもかなり厳しいと思われる。
ミルコは
4年前、脳卒中の診断を受けて健康上の理由で現役を退いた。
しかし引退後も3、4時間のトレーニングは毎日欠かさず行っており、自身のSNSでその様子を公開しているが、多くのファンを魅了したその逞しく強靭な肉体は健在だ。
そもそもなぜ?ミルコクロコップというのか?
なぜなら
ミルコはクロアチアのコップつまり警察官だったからだ。
クロアチアのコップを略してクロコップ
つまり強いだけでなく、正義感があるのです。
ミルコの今回の映像では、パンチ連打からの蹴り、肘打ちなどサンドバッグに打ち込み、最後は“ミルコの代名詞”の左ハイキック!数々の強敵を一撃で仕留めてきた打点の高い蹴りは健在だ。
コメント欄には「1度だけでもいいから復帰して」「最後の蹴りで、相手は地獄行きだな」「右の蹴りは病院へ、左の蹴りは墓場へ」「他のレジェンドファイターとの戦いが見たい」などと驚く声が寄せられた。
確かに、、日本人では戦える相手がいない。
ならばレジェンドファイターとの再戦なら面白いかもしれない。
最近、ブレイキングダウンや様々な団体の招待などがあり、ピーター・アーツ、アーネスト・ホースト、ジェロム・レバンナなど、ミルコと戦った当時のK-1レジェンドらが来日する姿を目にするが、ミルコの来日はあるのか。