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ネリ倒されて日本人歓喜!悪役が斬られた!!

WBAWBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチが15日(日本時間16日)、米カリフォリニア州カーソンで開催され、WBC同級王者ルイス・ネリ(メキシコ)がWBA同級正規王者ブランドン・フィゲロア(米国)に7回KO負け。プロ初黒星で王座陥落した。


山中慎介に対しての無礼、体重超過、ドーピング、、
暴言などでルイスネリはかなり日本で嫌われてるネリが遂にダウン!!


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ざまぁ!とガッツポーズしてしまった人は多いはずだ。




フィゲロア暫定王座を含む4度目の防衛で、2団体の王座を保持。


戦績はネリが31勝(24KO)1敗、24歳のフィゲロアが22勝(17KO)1分。


若きボクサーが悪童を成敗!
井上尚弥がぶっ倒す!というファンの要望もあったが、井上尚弥にたどり着く前にフィゲロアが倒した。

金髪ネリがダウン キャンバスに倒れた表情はうつろだ。



フィゲロアにKO負けした場面の実際の写真 は爽快と話題に!


ついにプロ初黒星のネリ。

初黒星とは聞こえが良いが、、
体重超過や、ドーピングの反則をしてるんだから、、その時点で負けでしょうよ。





ネリは短く刈りあげた金髪でリングに登場。勝敗が決したのは7回だった。

フィゲロアの左ボディーが決まり、ネリは撃沈。


無敗同士の対戦で、KO負けを喫した。  


ネリは2017年8月の山中慎介とのWBC世界バンタム級タイトルマッチで4回TKO勝ちを収めたが、試合前に行われたドーピング検査で禁止薬物が検出された。




故意の摂取を否定していたが、18年3月の再戦ではリミット53.5キロを大幅に上回る2.3キロの体重超過。再計量でもパスできず、王座剥奪となっていた。  


これに多くの日本人は激怒!

しかしネリに甘いWBC、、


さらに19年11月、前IBF世界バンタム級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)とのWBC同級挑戦者決定戦でも、1度目の計量で約450グラムの体重超過。

試合開催へ金銭面の交渉に出たが、相手陣営に拒否されて試合中止となっていた。


昨年9月、WBC世界スーパーバンタム級王座決定戦でアーロン・アラメダ(メキシコ)に判定勝ち。2年7か月ぶりに世界王座返り咲きを果たしていた。  




 この試合の勝者は9月にWBO王者ステファン・フルトン(米国)と統一戦を行う見通し。同級では、ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)がWBAスーパー&IBF統一王者に君臨している。



階級は違うがフィゲロア井上尚弥どちらが強い?

井上尚弥でしょう!
そうあって欲しい気持ちもあるし、ネリに見せつけたい。

ネリは井上尚弥を過小評価していたので、、とことん日本人をなめてるな、、と





そんなネリが倒されたので多くのボクシングファンは喜んだのでした。