5月6日の『RIZIN.42』が熱い!!
ムエターーイ!
そう
元K-1の城戸康裕のRIZIN初参戦が発表されたのだ!
城戸は意外や意外!
大学キックボクシングを経ている。
見た目で判断してはダメだが、、中卒か、高卒かな、、
って思ってしまう人もいるかもしれない。
しかし、大学生だった事もあるようです。
そして2003年にプロデビューし、K-1 MAX日本王者となるなど活躍。新生K-1でも約6年間闘ってきたが、2022年12月16日に契約を解除した。
YouTubeは面白いので人気だ!
その後の動向に注目が集まっていたが、城戸はRIZINの事務所まで赴いてRIZIN参戦を榊原信行CEOに直訴していたことが判明したようです!熱い。
城戸の対戦相手は、木村“ケルベロス”颯太に決定。 ケルベロスは、4月1日の『RIZIN.41』で初参戦し、進撃の祐基からKO勝利を奪って鮮烈デビュー。
若武者だ、まだ22歳
DEEP☆KICK王者としての実力をいかんなく発揮した実績が評価されてか、本戦へ2大会連続参戦が決定。
会見に登壇した城戸は、「やっとここの舞台に出れること、マジでホントに嬉しく思ってます。対戦相手のケルベロス選手、22歳なんすよね?まだまだ全然若い。僕こないだ40になったんで、全然ハッキリ言って、完全オヤジ狩りの年齢なんすね?(オヤジ狩りを)されないように。で、ブアカーオ選手と同い年なんすよ。僕らがまだ最前線にいるってことを、40代でも全然バリバリやれんだよって、40代に勇気を与える闘いを僕らがやっていく。40代が20代ぶっ飛ばしたら面白いじゃないですか。それをRIZINでしっかり見せていこうかなと思ってます」と意気込んだ。
ケルベロスの印象について聞かれた城戸は、「ホントにマジで昨日聞いたんスよね。背が高くて、若くてってイメージですね。技術もしっかりあって。多分結構ガツガツ来る感じの性格じゃないですか。次会ったときにケンカになるんじゃないですか?飛び蹴り来るかもしれないですけど、それは避けてね(笑)先輩な感じ、ベテランな感じをしっかり出せればなんの問題もないですね」と自信を見せた。
RIZIN42と言えばメインは
ブアカーオ対 安保瑠輝也
その2人を指して「今回はいつもより1kg軽い69kgでやるんですけど、基本は70で、ここ(ブアカーオ&安保)みんな一緒なんスよ。そうなってくると、トーナメント的なものもやれたらスゲーいいのかなと。ここでヤバいことをやりたいな。ブアカーオ選手とは僕は何回もトーナメント一緒になったことあるんですけど、闘ったことは1回もないので、面白いですね。そういうことも含めて、今後このRIZINにワクワクしかないです」とRIZINキック界に新風を巻き起こすことを予告した。
かつてのK-1のようなOnedayトーナメントは選手の負担が重いので厳しいかもしれないが、、トーナメントは、面白い。
また、RIZIN参戦の経緯について問われた城戸は、皇治が動いてくれたとのこと。
そして皇治に感謝してるとの事。
今後僕の格闘技人生、還暦くらいまでマジでガチでやろうと思ってるんとも言及。
恐らく様々な武術の達人とコラボして影響をうけたのかもしれない。
ジークンドーのヒロ渡辺先生などはメチャクチャ強いですからね。
城戸康裕は武術技も駆使してくれると面白そうだ。