いかにも悪そうな顔構えのキャディーが日本を震撼させた!!??
いや、、顔で判断すべきじゃない。
23日 女子ゴルフ アース・モンダミンカップ第1日(千葉県袖ケ浦市、カメリアヒルズCC)に珍事が起きた。
なんとキャディーが選手がもめて途中交代するという国内ツアーでは珍しい”事件”が起こった。
何と
大西葵(YKK AP)の帯同キャディーがラウンド前半に”キレ”てコースから立ち去った。 そんな報道があったが、、
そんな事ある?
ってかキャディーってそんな偉いの?
10番からスタートし、8ホール目の17番パー4の第2打地点。大西の打球は左ラフからシャンクし、右サイドのレッドペナルティーエリアへいったらしい。
ボールが「境界線を横切った地点から2クラブレングス以内にドロップ」して第4打を打とうとした大西に対し、帯同の大江順一キャディーは「元の場所(第2打地点)から1クラブレングス以内」へのドロップを進言。
これを大西が受け入れなかったことで大江キャディーが大激怒!!!!
えええ
何とキャディーなのにキャディーバッグを選手のもとへ運ぼうとせず、見かねた同伴競技者のキャディーが大西のいる地点へ持っていったという。
あー😌優しいキャディーだー!と、思ったのもつかの間
大江キャディーはこのことにもキレ、17番グリーンから18番ティーグラウンドに向かう途中でも怒声をあげた!!!
何と大西は18番ティーで泣き出した!
大西茜さん👇
号泣だ!
しばしティーショットを打つことができなかった。 これら一部始終は競技委員が見守っており、大西本人がルール上の問題がないことを確認の上、18番ティーショット後から石井忍コーチへのキャディー交代を申し出た。
さらに、同コーチの体調に問題が生じため、4番ホール以降は大西のクラブ担当者がキャディーバッグを担いでラウンドを完了した。
大江キャディーは選手らからの事態報告前にコースを去っており、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は「キャディー本人からも事実確認し、その後、トーナメント事業部会で選手およびキャディーの処分等を審議することになると思います」としている
おいおおいおおおいいい!責任果たせよ!!
大江キャディーは藤田光里の帯同だった2015年5月の中京テレビ・ブリヂストンレディスプロアマ大会で選手との激しい口論など「同伴のアマチュア客をも不快にさせる態度を見せていた」として、JLPGAから「2週間の職務停止」処分を受けたことがある。
という、、
ちなみに藤田光里選手も綺麗
この事件、珍事を知ったネットユーザーは
「キャディーの仕事は選手の補助役。つまり選手より立場が上ではない!
選手は自らの大会参加費用のほか帯同キャディーの費用まで支払っている。
つまりだ!言い換えてみれば選手はキャディーの雇い主のよえな者でありキャディーは雇用人のような者であるはず
この大江キャディーとかいう自己中心的なエゴイストは永久出場停止でいいと思う」
みたいな事をコメント!!
多くの人が賛同して怒っていた!
けしからんよな。
と思ったが、キャディーの言い分も聞くべきだろう。
どうやら、キャディーは人相が悪くて口調も強い人らしいので誤解の可能性もある。
そして大西プロも冷静ではなくイライラして声をあらげていたー
とするコメントも見受けられる。
今回の件に関しては、人は見た目で判断されがち
って事ですね。