シャンプーハットのてつじがキレ芸!
シャンプーハットといえばかなりのベテランであり、関西はもちろん関東、全国地上波でも活躍している芸人。
しかし、お笑い好きはわかるけど、、
特に若い人は知らないかも、、
そもそもシャンプーハットを知らないらしい。あ!
シャンプーの時につける奴の方もね!
そんな
お笑いコンビ「シャンプーハット」てつじ(46)が7日、ABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」(月曜正午)に出演した。
てつじは洋服店の店員に対し、数々の不満を口にした。いわゆるキレ芸をみせた。
てつじは洋服店の店員に言いたいことがあると主張。
「僕を洋服屋さんで見ても、声をかけないでください。嫌いと言ってるわけじゃなく、僕を1人にしてほしい」と強い口調で訴えた。
てつじは「20代、30代の時って、店員さんが同じ年とか、感覚が同じやから、『何をお探しですか?』って言われた時に『こんな服が欲しいんです』とか言えた」と述懐。しかし、今夏には47歳。「年下の店員さんに『何をお探しですか?』って聞かれたら、『服やろ!』って思う年代なんです。
この発言、面白い!と思うか?イライラしすぎ!?と思うか?
それは個人の好みだが、
意外と洋服屋の積極的接客に不満を持っている人は多いようだ。
てつじは更に
そもそも“お兄さん”って声をかけてくれはるけど、“もうおっさんやん”って。“おっさん”って言われへんから、“お兄さん”って言ってるやんって。
47歳になると屈折して、『何をお探しですか?』って言われると、変な変換して、そう思ってないと思いますけど、『おっさんが何の用事ですか?』って聞こえるんですよ」と渋い表情を見せた。
てつじは他にも、「試着してる時に扉の向こうから『サイズどうですか?』って。
早いねん!で、出たらおらへん」「トレンドを推してくる」など、不満を口に。
「トレンドを教えてもらっているという気もあるし、僕もトレンドを身に付けないとアカン」としつつ、「47歳を過ぎたらトレンドはいいんですよ。トレンドを追いかけたら逆に恥ずかしいんですよ」とキッパリ。
なかなかのキレのあるキレ芸だ!!
最後に「47歳のおっさんはそっとしといてほしいんです。それでいいんですよ。日本全国、47歳のおっさんには声をかけるな。それが一番。で、買うし。金はある。欲しいもんやったら買う!」と力強い口調で語った。
うまい!!
日本全国47都道府県と!日本にの47歳をかけたのだろう!!
さすが一世風靡したお笑い芸人だ。