◆RIZIN.26 ▽第15試合 バンタム級タイトルマッチ MMAルール(61キロ)(31日、さいたまスーパーアリーナ) 元UFCトップランカーでRIZIN、ベラトールの元2冠王の堀口恭二(30)=アメリカン・トップチーム=が、RIZINバンタム級王者で朝倉兄弟の弟、朝倉海(27)=トライフォース赤坂=に1回KOで勝利し、王座奪回に成功した。
2019年8月に行われたRIZIN名古屋大会で初対戦し、朝倉海が1回KO。
その後、負傷で王座を返上した堀口は、この間に新王者となっていた海にリベンジを果たした。
この日、榊原信行CEO(57)が、2021年3月14日の東京ドーム大会を発表。堀口は王者としてタイトルマッチに登場することになる。
堀口恭司「今、コロナで大変な時期だと思いますが、やることやってれば、こうやって結果残せると思うので、いいことあると思うので、みんなもがんばってください」
YouTuberでもある朝倉海に圧勝!!
他の試合も白熱!
ミノワマンとズダリオ剛(元力士貴の富士)は30キロ以上の体重差もありズダリオの勝ち!
普通に考えてミノワマン完全不利だったがミノワマンはかつて体重差のある選手を打ち破ってきたのできたいしていたファンは多いが年齢もあるし、試合勘も鈍っていたのだろう。
残念、
ファンのコメントも「体重差ありすぎ」とある。
朝倉未来も勝利、前回は自信満々で負けたが今回は何とか勝ち。
意外な勝利はYouTuberシバターだ。
キックボクサーヒロヤと対戦。
最初はドロー判定だったが、やはりシバター勝ちに変更。
1ラウンドはキックボクシングルール
シバター不利だが堪え忍んだ
2ラウンドはMMAルール
体重差を利用し圧をかけつづけた。
パンチでダウンも奪い、腕ひしぎ逆十字固め!
ヒロヤの腕は伸びきった
そしてシバターは「タップ!タップ!」と叫び
しかし審判は無視
シバターが気を使って腕ひしぎをほどいた。
確かに体重差はあるし、キックボクサーなのでMMAに対応できてないめんもある。
しかしシバターはYouTuberだ。
アウトサイダーで戦績はあるがシバターはYouTuber
いわば話題作りのかませ犬
かませ犬のシバターが噛みつきヒロヤを噛み砕いた結果となった。
これにたいしてヒロヤは
「タップしてない」「腕ひしぎなんて痛くない」など発言。
ダサ、、