Googlemapを見ながら小高い丘の上を歩いていると
突然
プー! プー!
とスマホが鳴り 電源が消えた
そのプー!プー!という音は警告音にも聞こえたが、それにしても不協音であまりにも大きい音に感じる。
スマホの設定音や既存に備わっている音ではなく、明らかなバグ音。
スマホをみると霜が降りて白くなっている。
あれ?
急に体が重くなる。
そして小高い丘から見えるありとあらゆる電灯や街の光が消えだした。
おそらく夕方くらいだったのだろう。
空も急に暗くなった、すぐ近くに自転車に乗った中学生くらいの女子がいた。
あれ?
一気に顔が白くなった。
それはもう、ドーランを塗ったかのような白さ
え?大丈夫?と思った瞬間に
光りが消えた
家庭用の紐で消す蛍光灯を消すような感じ、一瞬チラチラと景色が見えたら真っ暗になった。
、、、きっとそれで終わり
女子中学生の顔が一瞬で白くなったのはきっと自分も同じタイミングで白くなっていたのかもれない。
とまぁ
真っ黒になった時に目が覚めたわけだが、夢にしてはかなり怖かった。
体が急に重くなる感じや急激な寒さが襲う、しかしそれに気がつかないくらいの間に光りは消えた。
原因など知るよしもない。
考えられる原因は
太陽が停止?
太陽の晩年には太陽系惑星の軌道に影響を与えるという、中でも大規模な質量と強力な重力を有している木星の軌道が乱れた場合には、同時に小惑星の軌道も大きく乱されるだけではなく、太陽系を外れた遥か彼方に弾き飛ばされる可能性もあると言う。
しかし、太陽の寿命が近くなるとすでに地球に強大な温室効果をもたらすと言われている。
太陽が寿命を迎える頃の地球には、今とは比べ物にならない量の温室効果ガスが充満しているだろうと予想されています。
それは人類による環境破壊が進み過ぎたというわけではなく、エネルギー源となる水素を使い切ってしまった太陽からは、地球に向けて強い日差しと熱が送られるためだと言われている。らしい。
その日差しと熱は海を枯渇させるほど強く、たとえ雲である程度は遮られたとしても、生命が生き抜くにはかなり過酷な状況になることは免れない。らしい。
この太陽の寿命パターンは前兆がありそうだ。
■だから太陽の寿命ではなく、いきなり太陽が停止したら?■
どうなるんだろう。
【太陽がなくなると】
通常太陽からは赤外線や紫外線等が「太陽光」として地球に届き、地球を照らし暖めてくれています。
もしも太陽がなくなったら地球は急激に冷え-200℃ほどの気温になると言われています。
一般的に0℃以下の低温になると生物は生命活動を維持することが困難と言われており、それが-200℃になるということは想像を絶する環境です
、、、
これかも