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勝何桜は勝難桜に名前を変えてんじゃないか?ってくらい弱い

大相撲名古屋場所で 西序ノ口24枚目・勝南桜(しょうなんざくら、22=式秀)が7日目の相撲で敗れ、今場所も3連敗で19年初場所の6番相撲からの連敗が「100」に達した。


勝つのは難しい、勝何桜のサクラがいないと。

って言われても仕方ない結果だ。


これだけ負けて、負けて、
更に叩かれている。

かなり悲しいし、悔しいだろう?

普通の感覚を持った人間ならは、凄まじい努力をするか辞めるか?


果して
勝何桜は「悔しい」と思ってるのか?
ハッキリいってそれすらわからない。


勝南桜を一言で言うならば「単なる天然」




師匠の式秀親方(元幕内北桜)は「100連敗というのはとても残念な記録だが、本人は悔しさを持って、しっかり努力して力をつけている」と話してるらしい。

、、悔しがってるんだね。

半ば新しい記録に挑戦するためにわざと負けてる感もいなめないよ!!!

そう思われても仕方ない

この肉体。

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なんと身長は180センチもあるらしい!

体重も85キロくらいあるようです。


普通に生活していたらかなりデカイし強そうなガタイだ。

むしろ恵まれた体格ではないか?


いかんせん、筋肉がない。

目に力がない!




部屋では
現在は44歳のベテラン、同じ序ノ口の沢勇との三番稽古が常らしい。


おいおいそんなベテランもいるのかい?



趣味なのかな?って思うが沢勇は結果を過去に残してる力士だ。




師匠によると「最初は全く(沢勇に)勝てなかったが、最近は右四つになると勝てるようになってきた。稽古場はいいが、本場所になると、緊張してしまう。稽古場での力を出せれば勝てるようになると思う」。

勝てると言うのは44歳の沢勇さんに、、



沢勇さんも叩かれそうだな、、


だが、沢勇はそこそこ勝ってるようです。

生涯戦歴は375勝722敗24休(154場所)だそう!

うん、まあまあ勝ってる


沢勇さんは
改名歴がかなり多いようだ。

澤原 知和(さわはら ともかず)
1992年7月場所 - 1994年11月場所  式乃川 知和(しきのかわ ともかず)

1995年1月場所 - 2013年7月場所 

 桃智桜 五郎丸(ももちざくら ごろうまる)

2013年9月場所 - 2017年11月場所 
澤勇 智和(さわいさむ ともかず)2018年1月場所 - 


ももち ごろうまる?

何だかBerryz工房ラグビーの香りがフラっとしてきた。









沢勇さんはさておき

勝南桜は15年秋場所初土俵で、今月16日に23歳の誕生日を迎える。


当初から不安のあった体力面は、自らの努力で克服。

したのか?


式秀親方は「最初は腕立て伏せを1回もできなかったんです。今は10回以上を10セットで100回以上、こなしている。スクワットも欠かさずやっている」。


10回?10セット?それで100回?

いや筋トレの仕方よ!!


中学の部活でももっとやるでしょ!



体力は負けてないつもりらしい。
そして、場所にいくと「負け続けている」トラウマに負けてしまうという。


師匠は「春のこない冬はない。咲かない花はない。必ず連敗は止まる」と激励しているらしいが、指導間違ってるでしょと。

ネットでも勝南桜は叩きまくられてる。


努力が足りなすぎる

ってね。


確かに、そう思う。
しかし勝南桜はこれが、スタンダードルーティンなんたろう。


もはや天然としかいえない。