松原みきがまさかの世界的ブーム!!
やはり良いものは良い!
嬉しい限りだ。
真夜中のドア が海外で人気を博している。
この曲は本当に素晴らしい曲だ。
昭和のテイストが歌詞に色濃く残っており、バックの演奏もムーディーでジャジー、むしろやっとか、、
とも思える。
海外のシティポップブームに乗り、松原みき「真夜中のドア/stay with me」に世界中の音楽ファンが熱視線を送っているというニュースがヤフーニュースに掲載されていた。
松原みきが1979年11月にリリースしたデビューシングル「真夜中のドア/stay with me」が、今世界で話題となっているというのだ。
とても素晴らしい曲で、過去にはイギリスのアシッドジャズバンド「インコグニート」がリミックスしたバージョンも出された曲だ。
Incognitoの one nationという作品に松原みきのStay with meが収録されている。
UKジャズ&ソウル界の巨人、インコグニートが日本人アーティストの楽曲をリミックスした作品。
各アーティストのオリジナル素材(ヴォーカル他)を使用し、新たな楽曲の表情を作り出した興味深い作品。
「Summer、Drive、Seaside & Dancefloor」という明快なコンセプトのもと作った異色リミックス作品。ジャパニーズ・ソウル・クラシックス、松原みきの「真夜中のドア~Stay With Me」も収録。
他にもm-floやエイリアンズ、オレンジペコ、NEO(くー!懐かしい!)などの超良作揃い!
その中の一曲の松原みき 真夜中のドア
海外を中心に、サブスクリプションサービスSpotifyでは直近1年間で460万回、Apple Musicでは100万回以上の再生回数を記録。
特にインドネシアでは1ヵ月で3万回再生を記録したほか、タイ、マレーシアでも再生数が大きく伸びているという。 さらに、世界のApple Music J-Popランキングにおいて12ヵ国で1位を獲得、合計47ヵ国でTOP10入りを果たした。
言葉の意味ではなく、メロディと魂が世界的に人気なのだろう、
日本人としては歌詞の素晴らしさにも注目してほしい。
例えば「グレイのジャケットに見覚えのあるコーヒーの染み」
「淋しさ紛らわして置いたレコードの針」
時代を感じるし、レコードの暖かみのある音が伝わってくる。
世界的にみると
ここ数年、日本の’70~’80年代のシティポップが世界的な人気となっているのがYouTubeをみればすぐにわかる。
「真夜中のドア/stay with me」は公開から約1ヵ月で、アメリカで15万回再生を突破した。
国内でも、岩崎宏美、広瀬香美、中森明菜、稲垣潤一などのそうそうたるアーティストがカバーしてきた「真夜中のドア/stay with me」。
さらに最近になって、人気女性声優の中島愛やMs.OOJA、藤井風らもカバーしている。また、先月、日本デビューを果たしたインドネシアの人気YouTuber、Rainychをはじめ、日本語カバーする海外アーティストも登場。 海外で、爆発的ヒットとなっている松原みき「真夜中のドア/stay with me」
いやいや松原みきさんの曲はそれだけじゃない、
Rainy day woman
愛はエネルギー
トランプのお城
あいつのブラウンシューズ
ニートな午後3時
などなど
チェックしてみてー!
本当に良いから
特に
Rainy day woman
は真夜中のドア以上に海外ウケしそうです。
天気よりも雨が似合う女がいてもいい
淋しさ重ねた夜はレザニアム
真珠のネックレスほどき濡れた舗道に並べるわ、 SAYONARAのアルファベット
くーー! 携帯、スマホがない時代の置き手紙的メッセージ!!
しびれる!
そして松原みきさんの雰囲気すごく出てるしファンキー!!
こてこてのアニソンだけど言葉の意味わからなければ、この曲も世界でヒットするかも!!?
うん楽しい