巨人 大鵬 卵焼き
昭和の子供かすきな物を羅列したこの言葉が流行語になった時代から野球が日本ではとても人気でした。
小さい子ども時代は遊びは専ら野球って人が多かったのではないでしょうか?
本格的な道具はなくてもゴムボール、プラスチックバットなどで野球遊びはしていたし、新聞紙とガムテープでボールとバットを作れば野球遊びはできた。
日本プロ野球界でスターは数多く生まれた。
更にそれに憧れてスターが生まれ、
そのスターに憧れてスターがうまれる。
今や世界の大スター大谷翔平だって少年期には憧れのスターがいたはずです。
野球を題材にした漫画も数多く生まれました。
巨人の星
童夢くん
タッチ
H2
名門第三野球部
ルーキーズ
などなど(漫画のチョイスは思い付きです)
ファミコンやゲームでもたくさんのゲームがあった。
ベースボール
ファミリースタジアム
はりきりスタジアム
などなど
2009年の制覇の日本チームに憧れて今回の大会に挑んだ日系アメリカ人のラーズヌートバーも話題になった。
このように繋がって繋がって、日本は強くなったのでしょう。
巨人
大鵬
卵焼き
関取と野球も繋がってます。
有名なエピソードもあります。
ーー
温泉につくと玄関先で落ち込んでいた様子で涙ぐんでいた
面倒見の良い曙は つい心配になり「どうしたの?」と声をかけた
高校野球の3年生の少年は
「僕がスクイズに失敗したせいでチームが負けてしまったんです」と答えた
すると曙は「負けて覚える相撲かなという言葉がある。僕だって負けた日はがっかりするけど勝ちっぱなしの人生なんて存在しないよ」と励ました
すると少年は「ありがとうございます。元気が出ました」
とお礼を残し、帰って行った
それから数年後、横綱となった曙は場所中にある人物とばったり出会った
曙が「初めまして」と挨拶すると
「横綱、実は僕 横綱とは初めてではありません。何年か前、温泉旅館の玄関先で落ち込んだ野球少年を励ましませんでしたか?あれ僕だったんです。おかげさまでこうしてプロ野球選手になることができました。あの時 横綱から励まされた言葉 今でも忘れません。本当にありがとうございました」
元横綱の曙太郎がバラエティ番組に出演しイチロー選手との秘話を語った事があった。
2023年現在も曙さんは病気で懸命なリハビリや治療をしているらしいです。
どうか元気になって欲しいですね。
そんな 曙さんが十両の頃、有馬温泉の旅館で泣いている高校生を発見し、聞けば「自分の失敗で試合に負けた」といいます。そこで曙は「僕らの世界だと、相撲に勝って勝負に負けた、という時もある」と語り、励ましたのだとか。
それから5年ほど経ち、国技館で取り組みを終え曙が、記者に写真撮影を依頼され駐車場へ行くと、そこにはイチロー選手がいたそう。そして、イチロー選手は有馬温泉で話した高校生だったことを明かしたといいます。
イチローは当時のシーズン安打記録を樹立し、球界の若きスターとなっていた。
イチローはのちに「何かしようとするとき失敗を恐れないでやってください。失敗して負けてしまったら理由を考えて反省してください。必ず将来の役に立つと思います」