ついついスマホを触りすぎてしまいますね。
またはPCの見過ぎで疲れがたまる事はもはや現代病ですね。
本来は暇つぶしや、情報収集に使うんですが、ハマるとSNS沼から抜けられなくなります。
すると本来の能力を退化させて、メンタルをも疲れさせる結果になるのが関の山。
ある日ある場所で興味深い実験が行われたという
というもの
モデルは普段どれくらい、スマホを使っていたのか?
「InstagramとYouTubeは、インスピレーションの源だから。めちゃ好き。でもスクリーンタイムの内訳を調べたら…1週間のうちに約19時間をSNSに使っていた!さすがに恥ずかしくなり、SNSをデトックスする実験に協力したわ」
とのこと。
スマホ依存症
代表的な症状
手が無意識にアプリを探す
「スマホのロックを解除すると同時に、無意識に指がアプリのアイコンを押してまう。これは習慣からくるもの、そう思いホーム画面からアプリを消した。更に念のため誘惑に負けへんように、スマホをボックスロックしたわ」
→結果1
退屈になった
「久しぶりに、何もすることがなくただ座っていた。YouTubeの動画やInstagramのスクロールに気を取られることもなく、一日のうちに何時間も余裕ができたの。久しぶりにじっと座って、ぐるぐると考えごとをする時間があったわ。最初はかなり居心地が悪かったけど、1~2日経つと平穏な気持ちになれたわ」
結果2.長い間やっていなかったことを再開した
「今年の初めに、月に1冊本を読むと決めていたが、1月と3月に1冊ずつ読んだきり、続かなかった。読みたい本が山ほどあるのに、“時間がない”と言い訳をして(笑)。一方で、iPhoneの通知では、InstagramとYouTubeに毎日3~6時間費やしているのに、、
そこで先週は、本の山に手を伸ばし、本を読む事を再開した!楽し」とのこと
結果4
「コロナになった時は、Netflixを観ていてそれが癖になってたが、隔離が終わっても見てた。
スマホから距離を置いてならは外に出たくなったわ。家にいるとSNSを使えんから、友達とじかに会いたくなった。」
結果5. 自ら課した課題をすべて前倒しにでにた。
いつも自分に課していた目標はやらない事が多かったが、できるようになり、自信もでてきた!
■■結果■■
良い事ばかりのようです。
SNSは無駄な承認欲求が生まれますからね。
それがなくなり、目標を達成し続ければ自信はつきますからね。