日本ハムのチアリーダー「ファイターズガール」が踊る「きつねダンス」がフィーバーらしい。
なぜだ!?
なんで過熱していったのか!
きつねダンサー達はどう感じているのか。
独特な音楽で踊るきつねダンス。
毎試合イニング間に“12匹のきつね”がノルウェーの楽曲「The Fox」に乗って踊ると、ファンも一緒に踊り出す。人気沸騰中の「きつねダンス」。
ダンサーはまだ、少し恥ずかしいという。
この際、少しでも踊ってくれると嬉しいという。
◆きつねダンスとは?
誕生経緯
球団マスコット・さすフレップがキタキツネをモチーフにしていることから、仕掛け人の球団職員・尾暮沙織さんが「フレップをイメージしたパフォーマンスを作りたい」と楽曲を調「The Fox」を発見。今年から球団ロゴやユニホームが一新されており「球場の演出や音楽も全て新しくしようということになったので、この曲を提案することになりました」。
きつねダンスは、日本ハムファイターズのマスコットとファイターズガールが、1試合に1度、イニングの間に踊るダンスだ。
どん兵衛のきつねとは関係がない。
軽快でリズミカルなテンポの曲は耳につき、きつねの耳をつけ、きつねをイメージした仕草で、フリフリと踊る可愛さが人気を集め話題に。
中毒になるといわれるこのダンス、原曲はノルウェーのコメディコンビYlvis(イルヴィス)の「The Fox(What Does the Fox Say?)」。
キタきつねをイメージした球団マスコット、フレップ・ザ・フォックスの知名度アップが狙いで作られたダンスなのだが、選手たちが出演した公式動画の配信をきっかけに、今や新庄ビッグボスと同じくらい注目を集めている。