笑いコンビ・アンガールズの田中卓志が24日未明に放送されたテレビ東京系「ゴッドタン」に出演し、定番ネタ「ジャンガジャンガ」が誕生した経緯を告白した。
ゴッドタンは佐久間宣行プロデューサーが手掛ける番組だ。
佐久間宣行のYouTubeは相変わらず面白い!
アンガールズ田中がでた
この回は「お笑いを存分に語りまくれるBAR」。出演メンバーがとがっていた若手時代を振り返った。
アンガールズ田中の場合とは?
田中はフジテレビの番組にオーディション的なネタ見せに行った時のエピソードを披露した。
3分ほどのネタを見せた後に「何かショートコントとかもあるかな」と尋ねられたが、3分のネタで見せるコント師だからというプライドで「ないです」と答えてしまったという。
ないです!
って田中が言いそうですよねーー笑
これがお笑い芸人と一緒なら
「ないんかい!!」みたいなツッコミが生まれて笑いが発生するんでしょうけど、
お偉いさんの前で言うとどうなるんでしょう?
その後、事務所のスタッフに呼び出され「何をやったの?すごい(フジテレビの人に)キレられたんだけど」と問い詰められ、状況を説明したという。
スタッフにキレちゃうんですねww
「質疑応答がちゃんとできないからダメなんだ。ショートコントもあるのは全部やってこい」と叱られたという。
そこで、ショートコントでもつかめるネタとして考えた末にできたのが「ジャンガジャンガなんですよ!」と明かした。
むしろアンガールズのネタで超尺のコントなど見たことがない、ショートコントのジャガジャガジャンガが全てでしょう!
って、くらいにアンガールズの代名詞となった。
フジテレビのネタ見せ番組のお偉いさんがアンガールズのスタッフにキレなければ、
ジャガジャガジャンガは生まれなかった。
これに対して田中卓志は
「ネタ見せがなかったら、ジャンガジャンガとかなかったですよ。売れてないかもしれない」と追い詰められた状況に感謝していた。
ジャガジャガジャンガで面白かったのは当然だったが、
とにかく
出始めの頃のアンガールズのキモさは群抜きでした!
二人ともキモいとしっかり言われてましたが、最近は山根が鍛えたり結婚したりで
脱キモになり、田中卓志のキモさが際立ってますが
田中卓志はキモさを、極めてるのでさすがです