自分で自分を指導する方法とは?
コーチがいれば、どんな事でもそこそこのスキルは手にいれる事ができます。
しかし、コーチを探し、コーチに習いコーチの教えをこうとお金をかかりますし、時間の制限もあります。
そこで手軽にできるのが
セルフコーチングですね。
セルフコーチングのコツとは3つあります。
それは
①理想の言語化と映像化
②メンタルブロックを外す
③マインドセットを再構築する。
以上の3つですね。
まず何を目指すか?
それが重要になってきます。
何を目指すかを正しく理解して、それを言語化して映像化しましょう。
自分はどうなりたいのか?
どう変えたいのか?
何が欲しいのか?
具体的に口に出して言いましょう。
メモをとりましょう。
理想とする画像を探し保存しましょう。
それらの言葉と画像を貼ったノートを作ってもいいですね。
セルフコーチングの原動力となります。
次に
メンタルブロックを外しましょう。
挫折とはメンタルブロックの最たるパターンです。
また思い込みもメンタルブロックです。
例えば
「どうせ無理だ」って思考はメンタルブロックであり、勝手な思い込みであり決めつけですよね。
やって、みなくちゃわからないのに!
メンタルがブロックしちゃってるんですもん。
メンタルブロックの外し方とは?
こちらも良いイメージを何回もしましょう。
もし悪いパターンが頭に、出てきたらどうする?
そしたらスマホの画面をスライドして消すかの如く
指で頭数の外側に「シュ」と飛ばしてしまうイメージを持ちましょう。
その時に指で悪いイメージを押さえて吹きとばして実際に口にだして「シュッ」といいましょう。
これをスイッシュパターンともいいます。
また、何回も何回もポジティブな言葉を言い続ける事でメンタルブロックは外れます。
最低でも1000回は言いましょうね。
そしてセルフコーチングで重要な最後のコツ
マインドセットを再構築する
それは自分の理想になりきるんです。
もし理想の人がいたとしたら
その人の服装、しゃべり方、モーニングルーティン
全てを真似しましょう。
最近は上がり調子の社長YouTuberでもある
まこなり社長などを模倣する人が、増えています。
ですね。