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時津風親方のポテンシャルを見たい大博打を打て

時津風親方朝倉未来の主催の格闘技に出た

相撲取りが総合格闘技に転身するのはもはやスタンダードとなりつつあるが、、

時津風親方は少しノリが違うぞ、、



朝倉未来スペシャルアドバイザーを務める格闘技イベント「Breaking Down」で格闘家デビューした大相撲の先代時津風親方の元前頭時津海こと坂本正博(47)が元パンクラス王者の三浦広光に0―2で判定負けを喫した。


写真を見る限り体型は相撲取りのまんま

パワーはありそうだが、とても強そうには見えない。




Breaking Downは1分1ラウンドで行われる新しい格闘技大会で、立ち技戦と総合格闘技(MMA)戦が行われる新イベント。


坂本(元時津風親方)は今年の大相撲初場所などで数度にわたる不要不急の外出が発覚し、2月に退職勧告を受けて相撲協会を去っていたが、金網でまさかの〝現役復帰〟を果たすことになった。  

ブレイキングダウンは賛否両論ある格闘技イベントだ。

たった1分で勝敗を決めるので勝敗が決まりにくいのだ。



試合が始まると坂本は、開始早々距離を詰め金網に押し込むことに成功したが、そこから攻めあぐねた。

おしきり、寄りきりしか知らないのか?
と思ってしまう。


そして
一度離れた後、2回目の体当たりをかわされるとヒザをつき、上から打撃をもらう展開に。


結果、判定0―2で悔しい敗戦となった。  試合後、参戦の経緯を「『ちょっと出てみないですか』と言われて。まあ、1分だったらいいかなあと」と説明。


ノリ軽い!!



レーニングは週3~4日行っているものの、格闘技の練習はまったく行っていなかったことを明かし「今日はぶっつけ本番で行ったんです。殴り合いはやったことがないので、どうやっていいか分からなかったです」と苦笑いした。  試合ではその〝経験値〟の差が出た。


やる気満々でトレーニングばっちりちゃうんかい!



「今日の試合、ルールもよく分かっていなくて…。首を取った時、そのまま決めちゃえばよかったんですけど、自分でダメだと思って。反則になると思ったんです」と、ルールに戸惑いがあったと告白。  

ルールくらい把握すべきでしょう!!




その上で「ただ、パンチは全然耐えれましたね。行く前は『一発食らったら倒れるんじゃないか』という不安はあったんですけど。パンチ自体は全然、大丈夫でした。しっかり準備して再戦すれば?

 勝てるとは思うけど…。『出るな』ってみんなに言われるでしょ」とつぶやいた。


勝てると思う、、とか パンチは大丈夫!、

とか「タラレバ」の話しはわからない。

しかし、そのいい加減な姿勢は直すべきだ。


 坂本の言う通り、退職勧告から7か月が過ぎての参戦でも、SNSなどで「もう出るのか」といった批判の声があったのも事実。


その声を受け止めた上で「(試合を)やることに対して、別に何も悪いと思ってない。協会をやめた原因は、俺が悪いけど」と首を振った。  


今後も継続参戦や、本格的なMMA戦出撃はあるのか。この問いに「(11月で)48になりますから。1分でも動きっ放しはきついです。白紙ですよ。これからは全く何も考えていないです。今回で終わりかもしれないし」と明言せず。近況を「生活はまあまあ、仕事の手伝いもしてますし、時間がある時にトレーニングしていますよ」と話すが、〝もう一丁!〟はあるのか。



確かに年齢的には厳しいが
おじさん部門での活躍はありえる。


相撲取りが強いのは日本人として正直期待してしまう。

だからスダリオ剛は期待のヘビー級なんだ。


時津風親方はどうするか?

生活もあるし、格闘技をやっても全然良いと思う。

ところで、この元時津風親方は何をしたのか?




元幕内の時津海日本相撲協会が定める新型コロナウイルス対策のガイドラインに違反し、初場所開催中にマージャン店に通うなどの不適切な行為が発覚したのだ。


2021年1月頃の話しである。


昨年秋にも同様の違反で降格処分を受けたばかりで、角界追放は不可避となった。


かねて協会内では不祥事の常習犯としてマークされており、さらなる〝余罪〟の可能性も浮上。


麻雀だけじゃない


 これまでに数々の処分を受けてきたという時津風親方




 時津風親方は昨年9月にも外出禁止期間中に宮城県でゴルフコンペに参加するなどの行為が発覚。


秋場所後に「委員」から「年寄」への2階級降格処分を受けたばかりだっ時期に麻雀。

そして2度目の違反を受けて、相撲協会は理事会で正式な処分を決めた、わずか4か月前の〝前科〟が加味されて厳罰が下されたのだ。





時津風


東農大から入門し、1996年春場所幕下付け出しデビュー。


右四つを武器に幕内在位50場所で4度の技能賞を獲得した。

2007年秋場所後、先代師匠(元小結双津竜)が力士暴行事件で解雇されたことを受けて現役引退。新たな師匠として部屋を継承した。

 性格は穏やかで人当たりもよく、師匠として後援者らの評判は決して悪いものではなかったという。



しかし…弟子の指導は放任というか、いい加減だったという。


稽古中の指導は部屋付き親方らに〝丸投げ〟することも多く、本場所を間近に控えた大事な時期にゴルフをするために部屋の稽古を休んだこともあるという。


かねてから元時津風親方は「バクチ好き」として知られており、10年には野球賭博問題に関与して降格処分を受けた過去もある。


なのでマージャンをやってカネを賭けていないほうが不自然と言った意見もある。



一か八かのギャンブルをするなら大博打で自分の体に賭けて総合格闘技に転身するのも

ギャンブルではないか?




その結果は見てみたい。