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キャイ~ンの凄さとは?最近はあまり見ず!

笑いコンビ「キャイ~ン」の天野ひろゆき(51)が、15日放送のテレビ朝日系「あいつ今何してる?」(水曜後6・45)に出演した



キャイ~ンの天野が行く末を気になしていたのは、2年先輩の「コロンボ」というコンビ。


キャイ~ンとは、お笑いライブやネタ番組で共演していた。キャイ~ンが「ウッチャンナンチャンウリナリ!!」で本格ブレークを果たしたのと同じ96年、コロンボは人知れず解散した。  


天野は5年ほど前、当時メンバーだったデンゾーさんのインタビューをテレビで見たという。「『なぜ解散したんですか?』という質問で、『実はキャイ~ンが出たからなんです』って」。解散理由に自分たちの名前が挙がったことに、天野はビックリ。「そんなことに影響を与えている意識もなくて。先輩でそんなことを言うのは恥ずかしいし、悔しい部分もあったと思う」と話しつつ、「お話しして下さっているのを見て、僕自身に『やるぞ!』という思いを気づかせてくれた」と、発奮材料に変えたことを明かした。  




コロンボは、あまり有名ではなかったが渋い芸風が独特で覚えている古参のお笑いファンは多い




番組が取材すると、コロンボのツッコミのシンゾーさんは地元の長野県へ帰り、リフォーム業に転身。30歳で結婚し、2人の娘を立派に育てていた。

完全な一般人だ。



ボケのデンゾーさんは、バイク好きが高じてバイク便のライダーを続けているという。



こちらの人は元芸人らしく「荒くれ」な生活をしているようだ。(バイク便は男らしい!という良いイメージです)






2人は番組のリモート取材に応じ、天野が気になっていた解散の真相を明かした。



 デンゾーさんは自身が解散を決意するきっかけの出来事として、フジテレビ系の深夜に放送されていたお笑い番組「SWITCH」を挙げた。番組のエンディングでは、芸人たちが30秒ほど音楽に合わせてダンスをする演出があったが、ある時、音楽が鳴り止まない事態に。


番組側が芸人たちのアドリブ力を試すドッキリ演出だったという!!


デンゾーさんは「ウド(鈴木)ちゃんがのってきちゃいまして、1枚脱ぎ、2枚脱ぎ、最後は裸踊りみたいにしちゃって」と、ウドの想像も付かない反応に大焦り。


対照的に「僕も一応ボケなんだけど、ボケとして何か見せなくちゃいけないと思うんだけど、思えば思うほど何もできなくて」と、ウドとのアドリブ力の違いに絶望したという。「そこでもう、ウドちゃんにはかなわないと思った。この人にはかなわないと」と続けた。  


その出来事をデンゾーさんは「本当にトラウマですね」と振り返り、「あの時、一緒にバカ騒ぎしていたら、人生どうなっていただろうと。30年もたっているんだから、今さら忘れろよという感じなんですけど、あの一点(の瞬間)に戻ってやり直せたら、どういうふうに自分の人生が違っていたんだろうという思いはありますよね」と悔やんだ。


キャイ~ンといえばウリナリでのポケットビスケッツブラックビスケッツで国民的人気になった。




またダウンタウンやさまぁ~ず、雨上がり決死隊、キャイ~ン、山口智充などの凄腕芸人が一同に介したリンカーンなどでも実力を示したお笑い芸人。



そんかキャイ~ンにさと比較してしまったコロンボは自分の実力と向き合い、思い詰めた末に引退したという。


そんなデンゾーさんの重い言葉に、天野は「はぁ…」とうつむきながら絶句した。  一方で、解散原因にキャイ~ンの名を挙げたことには、「キャイ~ンさんという名前を出したことで、解散の一端があると思わせてしまって申し訳ないなという気持ちがあります」と謝罪した。


シンゾーさんは、天野がコロンボのことを気に掛けていたことに「うれしかった。天野君って冷たい人だと思ってたから。こんな繊細で優しい男だとは思ってなかった」といじりつつも、喜びを口にしていた。  



真相を知った天野は、「非常にありがたかったですね。頑張りたいと思います」とあらためて決意のコメント。さらに「目つきはもうちょっと優しくしたいと思います」と笑わせていた。




天野ひろゆきは確かに目付きが悪いがめちゃくちゃ優しい!!


そしてウド鈴木はめちゃくちゃ優しいが男らしく喧嘩はめちゃくちゃ強い。


頼れる芸人二人の活躍をもっとみたいもんだ。