似ていない、、
アメリカスターの“悩み所”か。。
アメリカメジャーリーグで大活躍を続ける大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)は、数多くのグッズが制作され、ファンからも大人気だ。
月間MVPにもなっちゃうくらい人気と実力がある。
大谷翔平のファン“オオタニマニア”が後押しして、大谷は日本人4人目となるオールスター選出も果たしている。
大谷翔平の活躍をみれば当然だがね。
グッズの中では、大谷の顔が大量にあしらわれた謎のTシャツが人気とのことだ、、
何が売れるか?本当にわからない時代ですね!
今大きな話題なのが「フィギュア」だ。その理由は、びっくりするほど似ていないからである。
これだ
『Party Animal』社から発売されている「Shohei Ohtani Big Shot Baller」。この売りはやたら強調されている顔なのだが、今回の大谷はとにかく“似ていない”。
本来なら童顔の大谷翔平、しかし、フィギュアだともはや、ただのオッサン。
誰かに似ていないか?
そう
石橋貴明だ、
そして
明石家さんまだ!
更に
松井秀喜だ!
実際、アメリカの記者でさえも「どちらかというと、タカ・イシバシの方に似ている笑」と評したように、とんねるずの石橋貴明氏に見えてくる出来栄えだという。
さらに、他のアメリカ人記者も「えーっと、オオタニのバットの握り方はこうではない」と困惑した。
困惑の理由とは?
何と左打ちの大谷の右手が左手より上に置かれているという、こちらも驚きの仕様。
当然これを見たファンからも、「ヒデキ・マツイかと思った(松井秀喜も過去にエンジェルスでプレーしていた)」「まったく似てない」
「キュートじゃない……これじゃあ好きになれないよ」といった、批判というか呆れたコメントがアメリカからも多数寄せられていた。
ちなみにアメリカ人記者が日本の芸能人である石橋氏の名前を取り上げたのかと言えば、たかさんがアメリカでも有名人だからである。
野茂英雄がメジャーを席捲する1年前、1994年に公開された映画『メジャーリーグ2』に石橋氏は出演した。
主要メンバーのタカ・タナカとして人気を集めたのだ。その石橋氏は大の大谷ファンであるが、果たして“自分とそっくり”のフィギュアをどう思うだろうか。
たかちゃんねるずで言及するだろうか?
そして徳井義実はどんなリアクションをするのだろうか?
アメリカのフィギュア職人はアジア人の顔の区別がつかないらしいので仕方ないのかな、、それでも
これじゃ、、
徳井義実だ。