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アーアアーー!とロープを持って飛ぶ時は必ずターザンになりました。。RIP

テレビドラマ「ターザンの大冒険」などでターザンを演じたジョー・ララさんが、現地時間29日、搭乗していた小型飛行機の墜落により亡くなったと、Deadlineほか各メディアが報じた。58歳だった。


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ターザン役のジョー・ララさんが亡くなった。

アーー ア アーー!!
の雄叫びと共にロープ(弦)からツルにジャングルを軽快に移動する。



ターザンは当時爆発的な人気だった。

そんなターザン役のララさんが亡くなった。

ターザン役のララさんの死因は何なのか?


ララさんが乗った小型飛行機は、現地時間午前11時ごろ、米国フロリダ州パームビーチに向けて、テネシー州のスマーナ空港から離陸した後、近郊のパーシープリースト湖に墜落した。


何とターザン役のララさんの死因は心臓発作や脳卒中ではなく、小型機による墜落死でした。。


現実のターザンは無敵ではなかったのですね。

同州ラザフォード郡消防局の発表によると、7名の搭乗者全員が死亡したと推定され、活動は救助から遺体の回収作業に移行しているという。搭乗者には、ジョーさんの妻グウェンさんも含まれていた。といいます。


あまりにも非道いと思います神様。
ターザンに憧れて体を鍛えていた人もいると思います。ターザンに憧れて髪を伸ばしていて人もいるとおもいます。



そんな英雄を墜落させてしまうなんて、、



 1962年10月2日、カリフォルニア州サンディエゴ生まれのララさんは、1989年のテレビ映画『ターザン ニューヨークへ行く』や、1996年から放送された「ターザンの大冒険」などにターザン役として出演。


そのほか『アメリカン・サイボーグ』(1992)などのアクション映画に出演し。Varietyによると、2000年代初めにカントリーミュージックの世界に移行し、アルバムもリリースしていた




日本でもターザンをモチーフにした漫画がジャンプで人気だった。

それがジャングルの王者ターちゃんた。



ターちゃんは

週刊少年ジャンプ』(集英社)(以下ジャンプ)にて、1988年15号から1990年26号まで『ジャングルの王者ターちゃん♡』(以下『旧』)として連載され、その後1990年27号から1995年18号まで『新ジャングルの王者ターちゃん♡』(以下『新』)とタイトルを変更して連載された。



当初は、アフリカのジャングルを舞台にした(作中では、中央アフリカ連邦が舞台)「ターザン」のパロディとして一話完結形式を基本としたギャグ漫画だった。


ジャングルの平和を守るターちゃん、ヂェーンとそのジャングルの動物たちが繰り広げるドタバタ劇である。


ギャグ漫画であると共に格闘漫画でもあった。

バトルの途中にも要所要所にギャグがちりばめながら、シリアスな展開が繰り広げられたり面白かった。

バトルが一段落するとまたしばらくは一話完結形式のギャグ漫画が続き、一定期間が経つと再び格闘編へ、といった流れを繰り返した。

この漫画の特徴はギャグの下ネタが特に多いことで、徳弘正也の作品に共通して見られる。

また、1993年にはテレビ東京系列で『ジャングルの王者ターちゃん♡』のタイトルでテレビアニメ化され、1994年まで放映された。

タイトルは「ジャングルの王者」ながらターちゃんたちが住んでいるのはサバンナであり、作中にジャングルはほとんど出てこない





多くの人に影響を与えた
皆の英雄ターザンことジョーララさんのご冥福をお祈りします。R.I.P