テニスのイタリア国際は第4日(12日・ローマ)が行われた。
国籍日本人の大坂なおみの試合結果は
▽女子シングルス2回戦 ペグラ(米国) 7―6、6―2 大坂(日清食品) となって敗退。
世界ランク2位で第2シードの大坂なおみ(日清食品)が同31位ジェシカ・ペグラ(米国)にストレート負けし、初戦敗退を喫した。
かつてはランク1位だった大坂なおみが格下に負けてラケット破壊!!
これにはテニスファンもenjoyできず炎上!
全仏オープン(30日開幕・パリ)へ、前哨戦2大会3試合で終わり、不安を残した。試合後の会見はなく、大会側は「要望がなかったため彼女は帰った」と説明した。
明らかに不機嫌だから会見しなかったんだろう。
試合序盤は3ゲーム連取と順調だったが、コートカバー力のある相手に拾われ徐々にペースが乱れた。タイブレイクでは2―2から3ポイント連続で落とし、自らのミスに赤土のコートをラケットで3回たたき怒り爆発。
決定打17本の一方で凡ミス26本、ブレイクポイントを生かしたのは7回中1回と散々な内容に、セット間はタオルをかぶって考え込んだ。
あかんやろ
第2セット1―0の第2ゲームは0―30からキープ。立ち直ったかに見えたが、いいプレーが長く続かない。互いに1つずつブレイクした第6ゲーム、自らのミスに笑ってしまうほど不安定に。ブレイクポイントでスイングボレーが大きく外れて2―4とされると、逆境を跳ね返す力はもう残っていなかった。
メンタルがまだ弱い、、というかメンタルの波が激しすぎるんだ。
第2セットの決定打は3本だけ。球足が遅くなるクレーでも威力を発揮する場面は少なかった。
イタリア国際女子シングルス2回戦(12日)、世界ランキング2位の大坂なおみ(23=日清食品)は、同31位のジェシカ・ペグラ(27=米国)に6―7(2―7)、2―6でストレート負けを喫し、大会初戦で姿を消した。
誰にでも負けはある。
格下相手に自滅も勝負の世界ならありえる。
立ち上がりからエンジン全開で第2ゲームで早くもブレークし、3―0とリード。圧勝ムードも漂う中、徐々にペグラにペースを握られてしまう。第5ゲームのブレークを許すと、ミスが増えイラ立ち始めた。
大坂なおみの強さの秘密は
黒人のフィジカルと日本人の屈強なメンタル
そう言われていたが、、
いかんせんメンタルが弱い!!
ラケットを投げる、壊すのは問題外!!
と怒るテニスファン、、学生がまねをするので確かに悪影響である。