ケンドーコバヤシ(48歳)がラジオ番組「アッパレやってまーす!」(MBSラジオ)に出演した際に寂しい体験を話した。
番組で共演したビートたけし(74歳)に「ケンコバさん」と呼ばれ、寂しかったとのエピソードを語った。
どういう事なのか?
番組レギュラーのAKB48・柏木由紀(29歳)が、WACKの渡辺淳之介氏プロデュースによる7年5か月ぶりソロシングルについて話した、、
ん? ワックって何?
ラップ用語とラップが下手くそなラッパーをwackと呼ぶけど、、
そして、その社長でありプロデューサーが渡辺淳之介さん
だと
その話しの中で、柏木由紀はWACKのアイドルグループ・BiSHを“BiSHさん”と呼んでいた。
それに反応したのはケンコバ
ケンコバは自身の過去のエピソードを話し出した。
「オレも最初やっぱさ、(ビート)たけしさんに『ケンコバさん』って言われたとき、すげぇ寂しかった」と切り出すと、アンガールズ・山根良顕は「あー!でもそうすね、ちょっと距離感を感じる」とコメント。
いかにもタケシらしい、、志村けんさんもそうでしたよね!
基本的には敬語、仲が良くならないと敬語は
続く。
ケンコバは「(たけしに)『ケンコバさん、どうなの?』って言われたときは、やっぱり『あっ、オレはまだスタートにも立ててないねんな』っていう。同じ芸人として見てもらえてない、みたいな。視界にもまだ入ってないねんな、っていうたけしさんの」と振り返った。
ただ、アンガールズ・田中卓志は「名前呼ばれてるだけ、オレはうらやましい。オレ、何回か、何十回か共演してるんすけど、それこそ『世界まる見え』でガスかけられるとか、そんなの何回もやったけど、『田中くん』とか『田中さん』とかも一回も呼ばれた記憶がない」といい、「なんて呼ばれてるの?」と聞かれると、「いや、会話みたいなのをちゃんとしてないというか」と、共演を重ねても、なかなか会話まではいかないという。
わかる、、確かにアンガールズの田中卓志はビートたけしと会話していない。
ケンコバは「(たけしは)照れ屋でシャイでね。そうやねんな」と、田中とたけしの距離感を理解。
自身も「たけしさんが司会の番組で、サブMCみたいなのを単発でずっと2年くらいやってて、そこらへんでやっと『ケンコバ』になったもんね」と、「ケンコバ」と呼んでもらえるようになるまでは2年かかったと語った。
確かにビートたけしはシャイだ。
シャイはシャイなんだが、、漫才が気に入られれば!
いきなり
呼び捨てにされる可能性はある。
品川庄司の品川祐は2回目にタケシと仕事したときに
「2回もあえば、仲間じゃねぇか」と言われて
痺れた!
と話していました。
ん?
品川庄司の漫才は面白いか?
はい面白いです!
いいね。