東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が、辞任の意向を固めた。
やっとだ、、
長かった、、
83歳のご老人が指揮官なのが問題ではなかった。森善朗が問題だった。
長かった。元々総理時代から失言や暴言を繰り返していた森善朗。
森善朗が赤といえば白でも赤。
「俺の意見が絶対だ!」そうとでも思っているかのような振る舞い。
コロナなんか関係ない!
何としてもオリンピックをやるんだ!
そう断言しているかのような森善朗の言動は、もう限度を越えていた。
今までの横暴な森善朗の言動には、あきれていた人も多かったはずだし、辞めるタイミングはいつなのか
と思っていた人も多かったはずだ。
辞任にトドメを刺したのが女性軽視発言。
更に決定づけたのは、謝罪会見と銘打った逆ギレ会見だった。
後任には、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会評議員の川淵三郎氏を充てる方向で調整が進められていることもわかりました。
ちなみに川淵三郎は84歳。森善朗よりもご高齢だ。
複数の与党幹部によりますと、森氏は大会組織委員会の会長職を辞任する意向を固め、伝えてきたということです。
おそらく本人は辞めようとは思っていなかったはず、、
側近や信頼できる人から説得されたのでしょう。
しかし辞任で納得!万歳!
とは思っている人もそう多くはないし、辞任でなく解雇、更迭じゃないのか?と思っている人も少なくない。
森氏の進退をめぐっては、12日午後開かれる組織委員会の理事・評議員による合同会議で議論される予定でしたが、森会長はこの場で辞任を表明する見通しです。
連日「辞めろ!辞めろ!」と言われて続けるのは不可能と判断したのでしょう。
森会長は今月3日に開かれた日本オリンピック委員会の臨時評議会で、「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」などと発言。
おそらく森善朗は「は?何が?問題?」と思っていただろう。その証拠が謝罪会見での仏頂面会見だろう。
翌日には形式上で発言を撤回し謝罪し、引き続き会長職を務める考えを示していました。
しかしその後も、東京大会のボランティアを辞退する人が相次いだほか、国際オリンピック委員会が森氏の発言について「完全に不適切だ」と声明を出すなど、国内外で批判が高まり、森氏に近い組織委員会幹部も辞任は「やむを得ない」との見方を示していました。
そりゃそうだ。
世界から笑い者にされているんだから、、
政府関係者によりますと、後任には東京オリンピック・パラリンピック組織委員会評議員の川淵三郎氏を充てる方向で調整が進められているということです。
では後任の川淵三郎は会長に相応しいのか?これは多くの人が「賛同」しています。
実績もあるし、スポーツマンの気持ちもわかる。
84歳と高齢者ながら若々しい判断力と行動力を持ち合わせている。
しかし、反対派も当然いる。
高齢者すぎる。
じいさんから更にじいさんへ、、
若い指揮官はいないのか?
月刊HANADAを購読し愛読している差別主義者だぞ、、
など反対意見もある。
若者に会長的確者がいないのだから仕方ないのかもしれない。
それに関しては若者の力不足は否めないし、その制度にも問題がある。
月刊ハナダはどうやら右翼系雑誌と言われているようです。
その雑誌を愛読していると公言しては、レイシストと思われるかもしれない!らしい。
しかし、思想は自由。
変な行動、言動さえ起こさなければ問題ない。
はたして後任の会長、川淵三郎氏はオリンピックを
中止にむけて動くか?
強硬するか?
注目される。
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