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ルーマニアのスキー場で熊が、、

ルーマニアニアにあるスキー場のゲレンデで熊が!!




何とスキー場で熊本が現れた!!


しかも1人のスキーヤーが狙われている!!

一体どうなってしまうのか!!(トムブラウン布川風に)

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ルーマニアのスキー場で熊かでた。
しかもツキノワグマではない、大きなヒグマだ!



ゲレンデを滑り降りるスキーヤーを猛スピードで追っている動画が話題となった。



追われているスキーヤーは自ら撮影していない。リフトから熊に追われているのを発見して動画を撮ったようだ。


その1人はYouTubeに動画を公開し話題だ。

ゲレンデのリフトに乗っていた人たちはただ傍観していたわけではなく、ヒグマの注意をひくために口笛を吹いたり叫んだりしてヒグマの注意を引こうとしたという。



しかしヒグマはそんなことはお構い無し。


スキーヤーを追って走っていたという。

動画はよくわからない。




しかし目撃者によると、追われていたスキーヤーは機転を利かせた。

「(追われていた)彼はとてもクールな動きをした。クマから離れたい時にはとても安全な動きだ」と振り返る。

「彼はバッグを下ろしたんだ。すると、クマはそのバッグに引き寄せられた」 すると、クマはスキーヤーを追いかけるのをやめ、食べ物を探すためか、バッグを取りに行ったという。



なるほど、バックを囮にして逃げたようです!!


果たしてこの方法は正しいのか?わからないが、命には変えられない!

どんな方法でも助かればオーケーだ!
むしろバックを置いて逃げるのは熊撃退方の新たな説かもしれない。知らんけど。




YouTubeに動画を投稿した男性は「スキーヤーは無事でした」と中途半端な動画の結末を解説してくれた。


そして追われていた人が九死に一生を得たことを報告している。


地元警察は通信社UPIに、現場に到着した際にはクマは森の中に逃げ込んでいたとしている。今後の人との遭遇を避けるため、クマは移動させられる可能性もあるという。

移動の手段はどうするのか?麻酔銃か?

それをしても動物愛護団体は怒らないか?

わからない。



ヒグマと人間の遭遇増加、対応に議論もある。





ルーマニアにはおよそ6000頭のヒグマが生息しており、ヨーロッパで最も個体数が多い国の一つ。

それは知らなかった。


近年では人間との遭遇が増えており、命取りの結果になることも。 そのため、ルーマニア国内ではヒグマの扱い方について議論が巻き起こっている。ユーロニューズは、2016年から禁止されているトロフィーハンティングの復活を求める声がある一方、積極的でない管理方法を求める声もあると報じている。


ところで熊に遭ったら?



熊にあったら
走って逃げるのはダメです。
熊より大きく見せる。
穏やかに話しかけてゆっくり後ずさり。
もしくは棒などをもって大きく見せる。
あとは熊撃退スプレーは、有効だそう。

これは最終手段ですね。




死んだふり!や木に登る!のはダメです!

そして

カバンを置いて逃げる!
 とは対処法には載っていません


だからルーマニアのスキー場で熊に追われたスキーヤーの逃げ方は正解ではなかったかもしれない。


しかし、命があるのが一番の正解。


セルフィーをして事なきをえた女性もいますし、空手の達人が目突きで退治した!

というのもあります。


熊と戦って勝てる人間などはいません!

追い払う事はできるかもしれませんが、本当に稀でしょう。



一番の対処法は
熊に出会わない事!!だそうです