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ニュース加藤文豪となるか?凄い!

アイドルグループ「NEWS」加藤シゲアキ(33)がひょっとしたらひょっとするかも!



加藤シゲアキの最新長編小説「オルタネート」が、「第42回 吉川英治文学新人賞」の候補作品に選ばれた。


え?え?

吉川英治文学賞って!めちゃくちゃ面白い賞じゃん。
この賞に限っては忖度ないでしょ?


そうなると、本当に面白い作品ってことになる!

そもそも加藤シゲアキが作家もやっていたなんて、、知らなかった!


人も多いようで、「アイドルだからだ!」「忖度が凄い!」「話題作りの候補!」などと批判もある。

R2年2月1日、新潮社が加藤シゲアキの作品が賞の候補作品であることを発表した。


同賞にアイドルがノミネートされるのは1980年の創設以来初めて。


選考会は3月2日に東京都内で行われる。  



同作は「第164回 直木賞」にもノミネートされ、惜しくも受賞は逃したが1月21日には「2021年本屋大賞」の候補となったことが発表されており、ますます注目の作品になりそうだ。

本屋大賞は加藤がジャニーズのアイドルだから、、と忖度があったかもしれない。

しかし、、
 第42回 吉川英治文学新人賞は別格だ!!

昨年1年間で新聞、雑誌、単行本などで優秀な小説を発表した作家の中から最も将来性のある新人もしくは中堅の作家に贈呈される賞。

つまりはおもしろいなー!

って作品にしか受賞されないのです。


加藤は12年1月に「ピンクとグレー」(KADOKAWA)で作家デビューしており、「オルタネート」は長編5冊目となり、新人賞候補6作品の中に入った。
まさに快挙



 高校生限定のマッチングアプリを巡る3人の高校生の青春を描いた同作は、昨年1月号の「小説新潮」で連載がスタートし、発売4日目で同誌創刊から63年来初となる重版が決定。


11月に出版され、現在までに累計13万部の売り上げを記録している。


実際に加藤シゲアキ作品を読んだ人は
「贔屓目で見てないが、普通に面白い。」
「文豪とまでいかないが、評価されるべき」
など高い評価がある。



 快進撃を続ける加藤は「直木賞本屋大賞に続いて、吉川英治文学新人賞にまで候補にしていただけたこと、大変うれしく思っております。直木賞本屋大賞と同じく、予期しないお知らせに驚きと喜びが同時に押し寄せ、ありがたい戸惑いをかみしめています」と心境を吐露した。



その上で「吉川英治文学新人賞はエンタメ性に優れた作品が多い印象ですので、自分の著作も仲間に入れてもらえたのかなと思うと、感慨もひとしおです。
選考会まではまだ時間がありますが執筆へのエールと受け取り、緊褌(きんこん)一番、次作へ取り組みたいと思います」とコメントを寄せた。


キンコン一番、、


コメントまで小説家の片鱗を魅せるとは、、


やるな。