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太田光は熱い仲間思い 過去にはハギを救った

お笑いコンビ・アンジャッシュ児嶋一哉爆笑問題のラジオに出演した。




ゲスト枠ではなく、田中裕二の代役だ。

2021年1月27日未明のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)に出た児嶋一哉


脳梗塞で倒れ休養中の爆笑問題田中裕二の代役として出演した児嶋一哉





番組では20年末放送の『王様のブランチ』(TBSテレビ系)で、不倫問題により芸能活動自粛中の相方・渡部建さんの顔を描いたとみられる風船のイラストが破裂した演出が話題となった。




児嶋は番組から謝罪を受けたとした上で、「いじり慣れていない人がちょっとやっちゃっただけなんですよ」と説明した。

ネットで話題になった風船爆破はメチャクチャ叩かれていた。「TBSひどい」「本当にいじめ体質」「陰気くさい」
「考えた人もオッケーだした人も人間性が低い」などだ。


そして
太田光はこういった

「あれはないだろ」「俺は許せない」




まず番組冒頭で太田光の1ボケ

「ピンチヒッターで今日はね、渡部くんが来てくれて...」(と太田がいうと)   

児嶋だよ!その間違い方一番やめろ!」と児嶋がツッコンダ。


くも膜下出血脳梗塞のため休養している田中さんの「ピンチヒッター」として呼ばれたのだった。



番組冒頭で太田さんから「相方いじり」を受けると、話題は早速「ブランチ」の演出問題に。

 20年12月26日放送の「ブランチ」では、かつて総合司会を務めていた渡部さんとみられる人物の顔が描かれた風船のイラストが空に舞い上がり、破裂するという演出が番組終了間際に見られた。



ツイッター上でも「胸糞悪すぎる」「いい大人がやることではない」と物議を醸した。
むこの時のスタジオには児嶋さんが出演していた。  太田さんは「どういう気持ちで見ていたの?」と笑いながら児嶋さんに聞くが、児嶋さんは「気づいてないもん、あの時。『また来週~』みたいな...その話やめろよ!」と話題にするのを嫌がった。これに太田さんは「俺はひどいと思う。あれは許しちゃいけないと思う」「あれはないだろ、いくらなんでもあのやり方は。俺は許せない」と思いを伝えると、児嶋さんも「あれは、よくないんですよ」と正直な気持ちを吐露した。

「ちゃんと謝りに来て、すいませんでしたと」

 その後も、しつこく「風船いじり」を展開する太田さんに対し、児嶋さんは「あれはもういいんです。ちゃんと謝りに来て、すいませんでしたと。悪意はないです、ちょっとやりすぎちゃっただけで。いじり慣れていない人がちょっとやっちゃっただけなんですよ」と番組側から謝罪と説明を受けたことを明かした。  それでも太田さんが「いじり慣れていない人がなんでスタッフやってんの?」と問い詰めると、児嶋さんは「ブランチの話やめろよ!あれはもう終わったんですよ。謝ってこられて。むちゃくちゃ反省してますから」と説明。その上で「いじりって本当に気をつけないと...」と今回の件で得た「教訓」を語った。  また、児嶋さんが「田中さんも怒ってたみたいですね」と聞くと、太田さんは「田中めちゃくちゃ怒ってたよ」と話すなど、休養中の相方も「風船問題」に憤慨していたことを明かした。


熱い

上田晋也との友情も話題でした。




かつてキリングセンスのハギを助けた太田。

ある日ハギが告げられた診断結果はB型肝炎による肝硬変。しかも、「余命半年」を宣告されるほどの完全なる末期でした。

「死ぬな!」と励まし続けた太田光
こうなってしまうと、死を待つだけの状態。ハギ本人も家族も周囲の人たちも半ば生還を諦め掛けていた中、一人気を吐いたのが盟友・太田でした。

太田は、ハギが生存するために何か方策はないか徹底的に調べ上げ、「肝臓移植をしたらどうか」と提案。たしかに、日本でも1997年秋から臓器移植法が施行され、当時既に脳死肝移植が可能になってはいたものの、医師からは「B型肝炎による肝臓移植は適応外」と告げられてしまいます。

それでも諦めず、太田は次に海外へ目を向け、アメリカにおいてB型肝炎による肝臓移植が確立されている事実を発見。こうした情報を調べつつ、ハギの様態が急変したら病室まで駆けつけ、「死にたい」とハギが弱音を吐けば「死ぬのは勝手だけど、残された家族や周りの人に悔いが残って迷惑なんだよ!だから死ぬな!」などと励まし続けたといいます。

手術費用捻出にも尽力した
ハギが生き残るには、渡米以外選択肢はありませんでしたが、アメリカでの手術には、医療費・渡航費・滞在費含めて、約5000万円もの莫大な資金が必要となります。

それを、助けたのか太田光なのです。


だから太田は仲間思いで熱い芸人である。