新型コロナウイルス感染症がまん延する中、大規模なカウントダウンパーティーを開催したデヴィ夫人が炎上。
これに対してロンドンブーツ一号二号の田村淳が「おかしくないですか？」「どうしちゃったんだろう？」と厳しくコメント。
12月末は緊急事態宣言は出ていないが
東京都での新型コロナ感染者数が1000人を超えた危機的状況だった。
非常事態宣言発令の可能性が取り沙汰されていたのだ。
そんな中デヴィ夫人は都内のホテルで90人ほどを招いたパーティーを開催したのだ。
その模様(参加者が密になっての社交ダンスシーンや、演奏者を一カ所に集めての歌唱シーンなどを捉えた写真)をInstagramに投稿したところ、コメント欄に「この状況ではクラスターが起こっても仕方がないでしょう」「今はパーティーを発信するより、自粛等を呼びかけて発信して欲しかったです」との批判が殺到。
炎上ですね。
お得意の。
そのパーティーにはマスクをしていない参加者も多数見られた
それが１つの炎上理由だ。
しかし、
デヴィ夫人は6日に応じたテレビインタビューで、「私たちも、いらっしゃった方たちも、コロナの心配は一切関係ない方たちばっかりだと思います」と、参加した“セレブ”の人たちは日ごろから自覚や緊張感を持っていると強調。
コロナに関係ない人は全世界で現在へ１人もいないはずだ。。
手指のアルコール消毒をはじめ、万全の感染対策を行っていたとした上で、「非難も覚悟でいました」と後悔していない様子をみせていた、
それが、炎上のもう１つの原因でもある。
ロンブー田村淳はデヴィ夫人の騒動を取り上げ、思わず苦笑しながら「デヴィ夫人って、ちょっと前からなんかおかしくないですか？」と直球コメント。
デヴィ夫人が2020年10月に出演したテレビ番組で、「不妊になるのは堕胎が原因です」「（不妊の）九割九分が堕胎です」と事実に基づかない発言を繰り返し、謝罪コメントを発表した一件も振り返りつつ、「いろんな番組でコメントが暴走気味というか……」と、何度か共演した立場から指摘。
更に敦は
少し前までのデヴィ夫人について「きちんと思考も働いていて、コメントもしてらっしゃった方」と話した。
それだけに、“コロナの心配は一切関係ない方たち”ばかりで集まっていたとのいささか苦しい言い訳に、「非難しようと思うレベルは超えちゃって」とあきれ気味に漏らしながら、「僕は心配しております」「デヴィ夫人はどうしちゃったんだろう……？」と、最近の物議を醸す発言に戸惑いの表情。
一方で、自分たちはこの出来事を反面教師として非常事態宣言下の毎日を乗り切ろうと訴えている。
そんなデヴィ夫人が１０日、ＴＢＳ「サンデー・ジャポン」に出演。
番組では昨年大晦日に都内高級ホテルで開催した年越し９０人パーティーが物議を醸していることがテーマに取り上げられた。
番組ではデヴィ夫人がＳＮＳ投稿した写真ではダンサーやオーケストラもいて華やかだが、マスクをしている人がほとんどいないなどと批判があがっていることが伝えられた。
デヴィ夫人は、開催理由を聞かれると「私はこういう時期だからこそ、勇気を持って開催したんですね。やっぱりＧｏＴｏトラベルとかＧｏＴｏイートとかがどうしてあったのかを考えていただきたいんです」と説明。
パーティー開催によって「ホテルなんか１０万円のお部屋を２万円で出してるところもある。こういうパーティーを開催することによって、ホテルも従業員の方も助かる。ホテルに食料を入れている人、飲食の業者さん、みんな助かります。そしてオーケストラ２０名。そしてダンサーも１５名。
オペラ歌手３名。みんな助かってます」と主張した。
さらに「わたしたちみんなストレスを抱えてますよね。パーティーに来ることによって、パワーを元気をもらう、明日の糧になる、皆さんがとっても幸せになる。私たちみたいな人間がお金を使って回さないと、日本経済は破綻してしまうと思うんですよ。私たちのような人間がこういうことをして、お金が回ってみんなが幸せになる。自粛自粛自粛ですべてを止めてしまったら、本当に経済破綻してしまうとおもうんですよ」と述べた。
経済破綻の前に医療崩壊したらどうするんだろう？
デヴィ夫人には何を言ってもダメ。自分が一番だと思い込んでいるし歳のせいもあり先輩が
少ないのだろう、ダメ出しをしてくれる人は皆無なのでは？
自分がなったらなったでどうするのだろう？
自分がコロナにかかって死んでしまった人もいます。
とても日本中から愛されたコメディアンでした、、
その人の死を無駄にするなんて事だけは本当にやめて欲しい。
志村けんさん、、今思い出しても涙が出てくる、、
