遂に!遂に!スーパースターが復活した!!
誰だ?無様に負けるかも?
と予想した奴は!!(2つ前の記事参照)
とにかく感動と感心!!
スーパースターはスーパースターだった!!
「ボクシング・エキシビションマッチ」(11/28日、ロサンゼルス)日本時間だと11/29昼
元統一世界ヘビー級王者のマイク・タイソン(54)=米国=が28日(日本時間29日)、米国ロサンゼルスのステープルズ・センターでエキシビションマッチに臨み、元世界4階級王者のロイ・ジョーンズ(51)=米国=と規定のラウンド(2分×8回)を戦い抜き、引き分けだった。
そう!理想的な戦いだった!
引き分け!
タイソンとロイは引き分けだ!!
エキシビションマッチながらレフェリーがつき、WBC元王者によるリモート採点が行われた結果、試合はドローと判定された。
立ち上がりから現役時代をほうふつとさせるインファイトで仕掛けたタイソン
ジョーンズの巧みなボディーワークを崩せず、ダウンを奪うことができなかった。
いや、、、タイソンは顔面をあまり狙っていなかった!!
それがスキルからなのか?遠慮してなのか?
わからない。
しかしファンは「怪我させないようにボディ狙いだ」と感動!!
本当にそうなのかもしれない、、
ドローの採点には「いいんじゃないの」と笑顔で答えた。
マイクタイソンは丸くなった!
昔なら「何でだ!このやろう!!」と言いそうなイメージだからだ。
実際にファンは「マイクタイソンの勝ち」と判断する人も多くいる。
遠慮してたか?顔面は狙わなかったか?それはわからないが、とにかく良い試合だった。
マイクタイソンは05年6月のラストファイト以来、15年ぶりの実戦だった。
45キロほど体重を落とし、全盛期に近い220・4ポンド(99・97キロ)で計量を通過した。
54歳とは思えない肉体に仕上げて臨んだ。
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「人々を励ますために試合をした。この年になって頑張って、これだけ体調を戻したところも見てほしいですね」と納得の表情を浮かべた。
確かに凄い!45キロも体重落とすなんて、、華奢な女性1人分やん!!
新型コロナウイルスの影響もあり、無観客での開催。タイソンは黒マスクをつけてリングインした。
トランプのようにマスクをいやがらない人格者だ!!
トランクスはトレードマークの黒一色。
時代を超越して伝説のボクサー2人が拳をまじえた。
ファンは感動と感心に感嘆した!
ステープルズ・センターを本拠地とするNBA・レイカーズカラーのコスチュームとグローブで臨んだジョーンズは「あのボディーは効いた」はタイソンの猛攻を振り返る。
そして「コービー・ブライアントにこの試合をささげたい」と1月にヘリコプター事故で死去したスーパースターの名前を挙げた。「スポーツを楽しむことを皆さんに伝えたかった」とタイソンと戦ったことの意義を口にした。
このロイのコメントも素晴らしい!!
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あと今年も少し!やり残した事をやる勇気をもらった。
ありがとう