WACKO MARIAから、タトゥーアーティストTim LehiとネズミのキャラクターRat Finkとのコラボアイテムが話題!
元サッカー選手の経歴を持つデザイナー森敦彦が手がけるファッションブランドが「WACKO MARIA(ワコマリア)」と、埼玉県熊谷市発のラップグループ「舐達麻(なめだるま)」によるコラボアイテムは話題を呼んだ。
そんなワコマリアとサンフランシスコのタトゥーアーティストであるティムリーハイがコラボして話題だ。
様々なデザインがあるが、目を引くのは奇抜なネズミ何とラットフィンク!
ティムリーハイがラットフィンクを書き下ろしたデザインがインパクト大!
アメリカのビバリーヒルズうまれの漫画家、イラストレーター、ピンストライパーの Ed "Big Daddy" Roth(エド "ビッグ ダディ" ロス)が、「M.M.の親父ってきっと こんな感じだったんだぜ。」とレストランのナプキンに落書きして生まれたと言われているキャラクターがラットフィンクだ。
アウトローのシンボル!イカしたどぶねずみが“RAT FINK”
〜 RAT FINK 〜
アメ車好き!バイク好き!のみならず、サーファー!スケーター!B-BOYやパンカー
など様々な人にも愛されているどぶねずみが「RAT FINK(ラットフィンク)」
RATFINKとは
アメリカの漫画家、アーティスト、イラストレーターの
ED "BIG DADDY" ROTH(エド ビッグダディ ロス)が生んだキャラクター!
ミッキーマウスの先祖を想像して描かれたのがはじまりの様だ。
どうやらエド自身がディズニーをあまり好きでないという、、情報がある。
本当かどうかはわからないが、、
日本にもいますね、ミッキーマウスが嫌いというわけじゎないけど、ディズニーランドの混雑と利用料金の割高感は少しうんざりする場合もあるからです。。
エドビックダディロスは優等生で皆に愛されるキュートなミッキーマウスへの皮肉でしょうか?
エドはミッキーマウスとは対称的存在を描きたかったようです・・・
だから不気味に汗をかき、目が飛び出し、ハエを飛ばして不潔感を演出したのかもしれませんね。
汚い嫌われもののネズミが将来人気者となるミッキーの先祖だったら、面白いですもんね。
先祖は関係ない!
自分の努力で変われる!
とメッセージはないかもしれませんが、、あるかもね。
グッズも人気です!
様々なブランドが採用しているラットフィンクのデザインポップな物語もあれば、ダークな物もある。
1958年に誕生して以来、世界で愛されているラットフィンクは今ではグッズもたくさん生産されている。
街中で見かける事も多々ある。
某雑貨店なんかでも取り扱いがあります。
ステッカーも人気ですねー
ステッカーはB-BOYの必須アイテムですからB-BOYにも人気です。
1つくらいはラットフィンクのグッズがあっても遊び心があって良いかもね。