笑福亭鶴瓶(68)が1日深夜放送のテレビ東京系「チマタの噺」(火曜深夜0・12)に出演した際に興味深い発言をした。
タモリはおかしい!(笑)
親交の深いタレントのタモリ(75)の奇行を明かす場面があった。
タモリの奇行とは?たしかにタモリさんは理解できない行動をして、周りから「何してるんですか?」と疑問ツッコミされる
パターンは多々ある。
発想が斜め上なのだろう。
親交が深いタモリについて話が及ぶと、鶴瓶は「あの人はおかしい、一番。(明石家)さんまにしても、(ビート)たけし兄さんにしても、おもろいけど、私生活そこまでちゃう」とキッパリと断言。
ゲストの東野幸治(53)も「タモリさんってなんか狂気がある」と、そのおかしさに同意した。
東野幸治もタモリの笑っていいともで共演しているのでタモリの狂気は重々承知だ。
タモリとは、フジテレビ「森田一義アワー 笑っていいとも!」で長年共演していた鶴瓶。
最近も「電話したりとか、会う時もあるけど」と連絡を取り合っているという。
タモリはそういったコミュニケーションは好かなそうだが、実際は自宅に人を招きパーティーをする人なのでコミュニケーションは好きなのかもしれない。
そして笑福亭鶴瓶は本当の仲間と認めているのだろう。
そんなタモリについて、「やっぱり普通の時と、おかしい時とか極端。俺にしか見せんのちゃうかな」と鶴瓶。
ハワイにある鶴瓶の家にタモリが訪問した際、「裸でツボ持って。こうやって(頭に乗せて)座ってんねん。気付くまでそうやってる」とタモリの奇行を明かした。真意がわからなかったため、数年後「あれ、何やったん?」と聞いたところ、「あんたのところにあった机の(足の)ところで、何人か知らないけど、奴隷がツボを持ってた」と説明したといい、「そんな細かいところ、わからへん」と苦笑。
「なんで言わへんの?」と尋ねると、タモリは「そういうところが俺なんや」と返したという
確かに、、タモリさんは物を見る角度がちがう
異色の芸人だ。
誰かの弟子から芸能界に入ったわけでもなく、漫才や落語を学んだわけでもなく、ジャンルは不明!
素人時代に宴会をしていた赤塚不二夫らの席に飛び入り参加して認められスカウトされ芸能界いりをした異色!
形態模写がうまく、それをリズムよくネタにしている。
例えば四か国語マージャンやイグアナのマネ
ハナモゲラ語、ジャズピアニストの山下洋輔のマネや中国語のピアノ弾き語りなどなど、
タモリさんの芸は誰もマネができない。