下火となったK-1
選手は悪くない。運営に問題があるようだ。
例えば
7月21日(火)東京・後楽園ホールで行われた『Krush.115』で、Krushスーパーフェザー級王者レオナ・ペタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS)は、挑戦者・大岩龍矢を下して、2度目の王座防衛に成功した。
そんな、話題があることも知らなかったし、、ファンも「今のK-1はいまいち」「武尊推しばかり、、」「武尊も武尊」
など辛辣。
レオナペタスはK-1同階級王者・武尊と試合するそうだ。
レオナペタスは「僕が返上しない限りは、次の王者は出ない」と、長期政権を見据えているレオナが、次にターゲットとするのは、K-1王者の武尊
一部では世界最強の武尊と呼ばれているらしいが、、
実際はどうなのか
K-1の運営に守られて強い選手と戦えないらしい。
しかし、武尊は一応k-1では王者だし、弱くはない。
レオナは、これまで武尊との対戦をアピールしていたが、7月の試合でもマイクアピールで宣戦布告。
それに対し武尊がリングに上がり「やろうぜ」と対戦を承諾した。
念願の武尊戦を引き寄せたレオナは「ここがスタートラインで(武尊に)勝って初めて色々と始まる。ここまでは、人気や実力は関係なく誰でも辿り着けるけど、ここから先は人気や話題じゃ乗り越えられない。実力で証明していけるのは自分だけだと思っている」と実現させるだけではなく、頂上決戦にこだわりを見せた。
ところでレオナペタスとはニコラスペタスの子供なの?
ニコラスペタスは青い目の侍として日本でも、人気なK-1のファイターだった。
日本語ペラペラで試合中に骨折したときも日本語で痛がってたのはファンから「完全日本人」と呼ばれて人気だった。
ニコラスペタスの子供はレオナペタスではない。
レオナペタスは日本人のようだ。
ニコラスペタスの弟子らしいです!!
レオナペタスと武尊
より
ニコラスペタスと武蔵
の方が面白そうだ。
実力も近いだろうし、やはり重量級の試合がK-1って感じ!
それはそうと、、
レオナの母親は、がんで闘病中であったが、今年の4月に亡くなっている。
レオナは、19年9月に念願のKrush王者に輝いた際も、「このベルトをお母さんにあげたいので」とリング上で話し、ベルトをプレゼントし母親を励まし続けていた。
レオナは、母にK-1の世界チャンピオンになると約束していた。「K-1のベルトは母と約束したけど、間に合わなかったベルト。それをしっかりと獲って、時間に間に合わなかったけど、報告したいなと思います」と、打倒武尊を誓った。
しかし、、レオナペタスは勝てるかわからない。
そして武尊は世界一と言われてるが那須川天心に勝てるかもわからない。
それにしても、、K-1よ。
ヘビー級の日本人選手を出してくれ。
迫力ある試合がみたい。