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古希70歳の村田兆治がとてつもないピッチングをみせた!!

伝説の投手をご存知だろうか?マサカリを振り下ろすような豪快なフォームから放たれるボールは凄まじい投球だ。



マサカリから放たれるボールを投げる男は男村田兆治氏 現在(R2年8月)70歳。

村田兆治が驚きの投球をみせた!!



村田兆治が凄まじい投球をみせた場所はパ・リーグのロッテ対ソフトバンクの試合球場であるZOZOマリンスタジアムだ。

村田兆治が脅威のピッチングを見せた日付は
2020年8月22日だ。



元ロッテの村田兆治氏(70)は凄い投手であり。引退して数年経つにも関わらず凄いピッチングをしていた。

そんな村田兆治氏が2年ぶりの始球式に登板。



スラックスの上にユニフォームを羽織

マウンドに立つ

振りかぶりからしっかりと片足で全体重を支える。

凄い安定感だ!!


その時点で時が止まったかのようだ。
きっと漫画だったら

「何!!」とかいって
キン!(右上端にバッターの顔アップ) 

キン!(左上端にキャッチャーの顔アップ)
キン(右下端に観客の顔アップ)

キン!(左下端に解説の顔アップ)
されただろうくらい迫力あるフォーム。







そして一気にスピードをあげて伝説の右腕がしなる!



伝説のマサカリ投法から見事な速球を投げ込まれた!



キャッチャーミットに収まると同時にボールとキャッチャーミットから煙が立ち上がる(イメージ) 一瞬静寂がおそう(イメージ)

次の瞬間スタンドから大きなどよめきが起こった!!

スタンディングオベーションをしている人もいたかもしれない(知らんけど)




涙を流しているファンもいたかもしれない(そらくらい凄い)



村田兆治さんは
「ファンの皆さんに元気を与えられるような球を投げ込みたい」と話していた通り、魂のこもった1球だった。
 残念ながら球場に球速表示は出なかった。


村田氏のNPB公式戦始球式登板は2年前!

つまり2018年8月以来の登板。

そのときの球速は112キロだったが、今回も同じくらいですかね、、

しかも!!その112キロの球種は


フォーク!!

68歳で112キロのフォークボールって、、

まさにモンスター!






何と更に驚くべき事実が、!



村田兆治は 7年前には135キロをマークしたという!

早すぎる!
現役でも最速でそこまで出せない投手もいる。




それなのに村田兆治氏は63歳だった2013年には135キロを記録していた。  



村田氏は通算22年で215勝を誇り、74年の日本一では胴上げ投手にもなった。



この日は球団設立70周年を記念して日本一に輝いた4度のシーズンに焦点を当てる企画「70周年チャンピオンシリーズ」と銘打たれ、当時のメンバーである有藤通世氏(スポニチ本紙評論家)、山崎裕之氏、木樽正明氏も登場。


来場者には74年の「ロッテオリオンズユニホーム」がプレゼントされた。


いいなぁ


ロッテは前日のソフトバンク戦に快勝し、70年シーズン以来、50年ぶりとなる「8月の単独首位」に立った後輩たちに村田氏の投球はさらなる勇気を与えたに違いない。


村田兆治さんは少年野球の選手達に「やっぱりプロは凄い」と思わせるために
引退後もトレーニングを続けたという。


怪物並みの投球は日々の鍛練の賜物なのかもしれない。


村田兆治さんの凄さは引退時も光ったようだ。

二桁勝利したにも関わらず

完投にこだわり、自分のポリシーにのっとり、抑えやスポットなら活躍できる!と周りの説得を振り切り引退したようだ。



だから引退数年は凄いピッチングだったはず。更に何十年が経過しても球場をざわつかせるピッチングをできる村田兆治は本物のレジェンドだ。

今も尚尊敬されている。